ハロウィンにもぴったり!秋に植えるおすすめの花【5選】

10月はハロウィンがあるので、花壇をオレンジや黄色、紫色に飾ってみてはいかがでしょうか?
今回は夏の暑い時期を乗り越え、秋にもまだまだ大活躍の花をご紹介します。

マリーゴールド

小学生の時にマリーゴールドをクラスの皆で育てたという方も多いのではないでしょうか?

ガーデニング初心者でも簡単に育てることができるのもマリーゴールドの魅力の一つです。

ただし、寒さには弱く、一年草なので霜が降りる頃には枯れてしまいます。

翌年も育てたいのであれば、花後の種を採取しておくといいでしょう。

加湿を嫌うので水やりは土の表面がしっかりと乾いてからがポイントです。

また、花付きをよくするためには液体肥料を1週間に1度あげると、次々と花を開花させてくれます。

土の中のセンチュウを退治してくれる効果があるので、土壌の改善にも役立ちます。

夏の暑さを物ともせず育ったマリーゴールドは、秋の花壇にとってもおすすめです。

この時期には大株で売られていることも多いので、一株でボリュームあるマリーゴールドが楽しめます。

意外と種類も豊富なので、変わった花色のものを選ぶと新鮮でおしゃれな花壇になりますよ。

かぼちゃとの相性も抜群なので、ハロウィンの寄せ植えや花壇にマリーゴルドを加えてみてはいかがでしょうか?

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ジニア

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こちらも5月頃から長く咲いてくれる開花期の長い花です。

ビビットな花色でカラーも豊富。

横にこんもり茂るタイプのものもあれば、上に上にと花を咲かせるタイプもあるので、

苗から買う場合には姿を見てどう成長していくタイプなのかを見極めてから買うといいですよ。

ジニアは花が咲き終わると、茶色くなってしまい見た目もよくありません。

必ず摘心していくようにしましょう。

マリーゴールド同様、花期の長い植物は肥料をあげて開花を促します。

肥料が足らないと、花が咲かなくなったり、葉が黄色くなってしまうので、肥料切れを起こさないようにしましょう。

ジニアの水やりもまた、土の表面がしっかりと乾いているのを確認してからにしてください。

加湿にし過ぎてしまうと、急に枯れてしまう立ち枯れ病になってしまうことがあります。

土の中でカビが生えることが原因とされているので、水はけのいい土を選んだり、水やりに注意しましょう。

ケイトウ

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ケイトウにはさまざまな種類と形があります。

よく見るのはふさふさとした花穂が特徴のタイプ、

他にも頭の脳のようにグネグネとした独特な形が印象的なタイプのものもケイトウの仲間です。

ケイトウも初心者でも簡単に育てることができる花です。

基本的な水やりだけでも十分に育ちます。

日当たりを好むので、日光がよく当たる場所で育てるといいでしょう。

連鎖障害を起こさないように、昨年もケイトウを植え付けた場所へは植えないように注意してください。

フラワーアレンジメントや生け花にもよく使われるので、摘み取って花瓶に挿すだけでも存在感があり、明るく彩ってくれますよ。

 

ルドベキア

一般的なのはオレンジや黄色の花色です。

中には彩りが綺麗な赤いルドベキアもあるので、見つけた方はぜひ育ててみてください。

育ってくると高さが出てくるので、ボーダーガーデンでは真ん中〜後方に植えるのがおすすめです。

秋は紅葉に合わせて、黄色やオレンジといった花色でまとめると秋らしい花壇になります。

こちらも育て方は容易で、日当たりと水はけのいい場所を選んで植え付けるといいでしょう。

比較的あたたかい場所では冬越しすることもできます。

霜よけ対策をしたり、マルチングをして成功すれば、翌年もルドベキアを楽しむことができるのでチャレンジしてみてくださいね。

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観賞用トウガラシ

秋の花壇には実が付いている植物を取り入れるとこなれ感がでてきます。

特に観賞用のトウガラシはハロウィンの寄せ植えにもぴったりです。

赤や黄色、紫のトウガラシはハロウィンの不気味な夜を演出してくれるアイテムです。

ブラックパールという品種は葉が黒いため、

花壇や寄せ植えに取り入れると全体が引き締まって見える効果もあるのでおすすめです。

水切れをしないように適度に水をあげてください。

病害虫にも強いので、育てやすい植物です。

寒さには弱いので一年草ですが、屋内で冬越しをすれば翌年も栽培可能です。

しかし、観賞用トウガラシも連鎖障害を引き起こすので覚えておきましょう。

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まとめ

今回ご紹介した植物は、初心者でも簡単に育てることができます。

また、どれも日当たりと水はけを好む植物なので、組み合わせて植えてみるのもいいですよ。

秋の花壇には紅葉に合った色味の花や、実が付いている植物を植えるといいでしょう。

ハロウィンのオーナメントやかぼちゃを飾るのもおすすめです。

紫色の花色を入れるとさらにハロウィンっぽく花壇が仕上がるので、ぜひ、参考にしてみてくださいね!

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9月がまき時の花5選!直播きで簡単に育つ花の種をまこう

花を種から育てるのは間引きをしたり、植え替えをしたりと手間がかかりますよね?

そんな面倒な手間をかけなくても簡単に育てられる直播きOKな花をご紹介します。

9月に種をまいて翌年に綺麗な花を咲かせましょう。

 

ワスレナグサ

ワスレナグサの花言葉は「私を忘れないで」。

まるでこの花言葉を言っているかのように、こぼれ種でも次々と花を咲かせていきます。

 

花色は青だけではなく、ピンクや白もあります。組み合わせても綺麗ですが、一面が真っ青に咲き誇るワスレナグサは見事です。

 

9〜10月の涼しい時期に種を直接まいて、翌年の春には開花します。

 

種播きを成功させるコツは、しっかりと土を3センチほど被せることです。

種は暗くならないと発芽しません。また、直播きをする前に種を水につけておくと成功率があがります。

 

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オルレア・ホワイトレース

 

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オルレア・ホワイトレースは、バラと開花期が一緒なので混植してあることが多い植物です。

真っ白の可憐な花がバラとよく合い、お互いを引き立て合います。

 

こちらもこぼれダネで簡単に増えていき、土を被せたりせずパラパラと種をまくだけでも簡単に発芽します。

オルレアの根は直根性。移植が苦手なので直播きにも適した植物と言えるでしょう。

耐寒性があるので冬場の手入れも必要ありません。

ただし、夏場には枯れてしまうのでトゲトゲした種を採取しておき、9月に直播きをしてまた翌年の開花を楽しみに待ちましょう。

 

ネモフィラ

茨城のひたち海浜公園で一躍有名になったネモフィラですが、こちらも直播きで簡単に増やすことができます。

一度植えると勝手に増えていくので、ナチュラルなガーデニングを楽しめます。

開花すると一株に多くの花を付けて種がこぼれていくので、翌年にもほとんどの庭でネモフィラを再び見ることができます。

ペニー・ブラックという品種では濃い紫に白い縁取りの花が咲き、マキュラータは白い花に紫の班点が付いた花を咲かせます。

通常の青い花だけではなく、違った雰囲気のネモフィラをガーデンに迎えるのもおすすめですよ。

栽培方法は特に難しいことはなく、日当たりのいい場所で育てれば丈夫に育ち、花を咲かせてくれます。

一株の株張りが20センチにもなるので、少ない株数でも存在感があります。

他の花と組み合わせても素敵ですし、密植させてガーデンの主役にするのもいいですよ。

 

ニゲラ

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葉が糸のような形をしているのが特徴のニゲラ。

ニゲラも種から簡単に育てることができる花の一つです。

直播きをする時のポイントは、土を被せて光を遮ること。ニゲラの種もワスレナグサと同じように暗くしないと発芽が困難なので気をつけてください。

9〜10月に種を植えて、次の年の5〜6月には開花します。

ドライフラワーとしても人気なので、たくさん花を咲かせて乾燥させてみてはいかがでしょうか?

インテリアとしてニゲラを長期間鑑賞することができますよ。

ジキタリス

ジキタリスはイングリッシュガーデンに欠かせない花の一つです。

スラリと成長し1メートル以上の草丈になるので、ガーデンの後方に植えるとバランスがよくなります。

種を取っておき、9月頃に種をまくのですが、種には土を被せないように注意してください。ジキタリスの種は光を浴びることで発芽します。

2年草なので秋に種を撒いてから翌々年に開花します。

高温多湿が苦手なので夏越しを上手にすることができれば、直播きで発芽したジキタリスと夏越しした苗がちょうどいいサイクルで、毎年庭で鑑賞することができますよ。

大きくなってくると、雨や風の影響を受けて倒れてしまうこともあるので、支柱を立てて固定するといいでしょう。

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まとめ

種を植え付ける時のポイントさえ抑えれば、直播きでも育てることができます。

苗から植えるよりも簡単でよりナチュラルな雰囲気を楽しむことができるのも魅力です。

直播きをする前に用土を改善し、肥料を施してから種まきをすると株張りや花付きもよくなりますよ。

9月に種まきをして、開花を楽しみに待ってみてはいかがでしょうか?

 

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芝生の代わりに!グランドカバーにおすすめの植物5選

ガーデニングを始めるのに、一番最初に悩むのがグランドカバーです。

植物との隙間を埋めてくれ、雑草予防としてもグランドカバーは大活躍します。

グランドカバーの王道として芝生がありますが、「手入れや管理が大変」「人工的で好きじゃない」「チクチクして痛い」というように育てるのに難を示す人が多いのも事実。

今回は芝生よりも手入れや管理が簡単で、繁殖力も旺盛なおすすめのグランドカバーをご紹介していきます。

ディコンドラ

https://www.instagram.com/p/BF_Kvi-n6bX/?hl=ja&tagged=%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9

ディコンドラは、初心者でも簡単に育てられるグランドカバーにおすすめの植物です。

冬の時期には茶色くなり、葉を落として根で越冬します。

春のあたたかい時期になると再び可愛らしい丸い葉を伸ばして、一面を緑色に覆ってくれる優秀な多年草です。

また、ディコンドラには緑色の葉を楽しめる種類と、シルバーリーフとしても活躍する品種があります。
緑の葉のディコンドラは水気が多く湿った環境を好み、逆にシルバーリーフの方は乾燥を好む傾向にあります。

シルバーリーフの方が生育が遅めなので、他の植物との間を這わせたり、隙間を埋めたりするのをおすすめします。

緑の葉のディコンドラは、広い場所に植えてあげるといいでしょう。
生育旺盛なので、手間もかからずにあっという間に一面を緑に覆ってくれるますよ。

https://youtu.be/fFwKyGjmeOI

ヒメイワダレソウ(リッピア)

https://www.instagram.com/p/Bmq6A36gmon/?hl=ja&tagged=ヒメイワダレソウ

ヒメイワダレソウ、別名リッピアは、和風な家にも合うグランドカバーにもぴったりな植物です。

コロンとした小さい花を春から秋にかけて咲かせてくれます。
白やピンクの花色があるので、好みの色のヒメイワダレソウを選んでみてくださいね。

ヒメイワダレソウを日がよく当たるところに植えるのが、上手に育てるコツです。
基本的には日陰でも日向でもよく育ちますが、日向の方が光合成も盛んで花もしっかりと咲いてくれます。

冬には地上部が枯れますが、春になるとまた芽吹くので心配はいりません。

ほったらかしでも元気に育ってくれるので、あまり手間をかけられない人でも簡単に育てることができますよ。

クラピア

https://www.instagram.com/p/BmacREUAPcm/?hl=ja&tagged=クラピア

クラピアは、ヒメイワダレソウから品種改良された新たな植物です。

ヒメイワダレソウとの大きな違いは、タネができないことにあります。

タネが飛散して他の場所で増えることもなく、安心して育てることができますよ。

芝生を圧倒するほどの勢いで地面を覆い尽くすので、雑草防止、グランドカバーにも最適です。

足で踏まれても全く問題なく成長します。

育てるうえで注意するポイントですが、その生命力の強さから他の植物を駆逐してしまうので混植することは避けてください。

草丈がこんもりとしてきたら、刈り込みをしてあげるといいですよ。

プラティア

https://www.instagram.com/p/BEksnrvKVqG/?hl=ja&tagged=%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2

プラティアは、星のような形の白や青の花を咲かせる可憐なグランドカバーです。
花期は5月から秋までと長く楽しむことができるので、グランドカバーとともに花も楽しみたい方におすすめです。

他のグランドカバー同様、育てやすく管理する手間もほとんどかからないところが最大の魅力です。

耐寒性も強くマイナス5度くらいまでは耐えることができ、冬でも霜が降りないようなところでは緑の葉を楽しむことができます。
葉を落として茶色くなってしまっても、根で冬を越せるので問題はありません。

株分けでも簡単に増やすことができるので、鉢に植えたり、ハンギングにするにもおすすめです。

小さな花と枝垂れる葉が爽やかに庭を飾ってくれますよ。

グリーピングタイム

https://www.instagram.com/p/BTqohwgDg5T/?hl=ja&tagged=グリーピングタイム

グリーピングタイムは、年に一度4〜6月ごろに一斉にピンクのような紫色の花を咲かせます。
見応えも圧巻なので、道ゆく人々が足を止めるほどです。

ハーブの一種でもあるので、踏むと爽やかな香りを楽しめます。

生命力も強く、剪定した枝を他の場所に植えるだけでも根付いてしまうほど。
簡単に増やすことができるので、グランドカバーにも抜群の植物と言えます。

デメリットとしては、開花後の姿が美しくないところ。蒸れにも弱いので、梅雨の時期に黒ずんでしまうこともしばしば。
開花後や梅雨の時期にはバッサリと剪定をしてあげることで、風通しもよくなり枝をしっかり伸ばしてくれますよ。

上手に育てるコツは、よく日の当たるところで、乾燥気味に育ててあげることです。

水やりは植え付けの時にこまめにあげるだけで、根付いたあとは水やりをしなくても降雨だけで育てることができますよ。

まとめ

今回ご紹介した植物は全て、ガーデニング初心者にも失敗することなく簡単に育てることができます。

芝とは違い、水やりや刈り込みといった面倒な手間もほとんど必要ありません。

成長スピードも早いので一面をカーペット状に覆い、雑草が生える隙間もなくしてくれるでしょう。

よりナチュラルで自然な景観を手軽に楽しみたい方は、ご紹介した植物をグランドカバーに取り入れてみてくださいね!

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一つあるだけでガーデニング上級者!?存在感抜群の寄せ植え5選をご紹介

パッと目を引くような寄せ植えが一つあるだけで、「この人はガーデニング上級者だ!」と思わせるような寄せ植えがあると気分が上がりますよね?

実は寄せ植えにも種類がさまざま。

容器によってもガラリと印象が変わってきます。

飾る場所が限られているような場合でも、壁にかけたり吊るしたりすることで、ガーデニングスペースを確保することもできるんです!

今回は寄せ植えの中でも、代表的な種類の寄せ植えをご紹介していきます。

 

コンテナの寄せ植え

https://www.instagram.com/p/BhqwLUFH47P/?hl=ja&tagged=春の寄せ植え

コンテナの種類には、「テラコッタ」や「素焼き鉢」、「プラスチック」や「木製のもの」、「ブリキ缶」といったさまざまなものがあります。

コンテナ次第で寄せ植えの見栄えがガラリと変化するので、デザイン性を重視してコンテナを選ぶのもおすすめです。

特に寄せ植えにおすすめなコンテナといえば、素焼き鉢とテラコッタです。

テラコッタや素焼き鉢は、通気性・排水性に優れているというメリットがあります。
寄せ植えは多くの植物を使用するので、蒸れや根腐れを引き起こしてしまう場合があるのですが、通気性・排水性を高めることで防ぐことができます!

さらに、壊れたりしない限りはずっと使用することができ、自然な風合いが植物とマッチして寄せ植えをさらに引き立ててくれる効果もあります!

コンテナの中に寄せ植えする植物は、『低・中・高』と高さ変えてあげることで、寄せ植えに立体感が出てきます。

枝垂れるように伸びていくアイビーやプミラ、ワイヤープランツを植えることで、コンテナとの境界を埋めてよりナチュラルな寄せ植えを作ることもできますよ。

おしゃれなコンテナを使って、コンテナの寄せ植えを素敵に飾りましょう!

https://youtu.be/7ddybWjLjYs

カゴの寄せ植え

https://www.instagram.com/p/Bi4hXfEhqF8/?hl=ja&tagged=%E5%AF%84%E3%81%9B%E6%A4%8D%E3%81%88

カゴを使った寄せ植えは、花がカゴから溢れ出るようなロマンチックな寄せ植えにするのがおすすめです。

全体を丸い曲線を描くように、植えていくのがポイント。

メインの花はフワーッと茂るようなタイプのものを選ぶと、成長しても形が崩れずによりボリュームのあるカゴの寄せ植えになります。

小さい花がつく植物を植え込んでいくと、野花を摘んできたような寄せ植えにもなるので、カゴを活かして自分好みの可愛い寄せ植えを作ってみるのも楽しいでしょう。

天然素材の藤カゴを使用すると、すぐに痛んできてしまうのがデメリット。

水にも強いプラスチック製のカゴも販売されているので、何度も使用したい場合は、そちらを選ぶといいですよ!

リースの寄せ植え

https://www.instagram.com/p/BjMwLG9BvaK/?hl=ja&tagged=%E5%A4%9A%E8%82%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9

ドーナツ型の容器に土を入れて植物を植え込んでいくことで、リースの寄せ植えを作ることが出来ます。

リースといえばクリスマスですよね!

葉牡丹を使ったり、赤いビオラと緑のリーフで玄関をクリスマスムードにすることも出来ます。

リースの寄せ植えは、成長した植物をリースの形に剪定してあげるのも長く楽しむコツ。

成長速度の遅い多肉植物を使った多肉リースも可愛くておすすめですよ!

https://youtu.be/liDXsncOEfI

吊り下げハンギングバスケットの寄せ植え

https://www.instagram.com/p/BiL1LXRg1fU/?hl=ja&tagged=%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88

イギリスの街並みはハンギングバスケットの宝庫です!

道ゆくごとに、さまざまなハンギングバスケットの寄せ植えが飾られています。

花壇がなくても、吊り下げることでスペースを確保し、空間を彩ることができるのが最大のメリットです。

容器に切り込みを入れて、植物を下の方まで植え込んでいくことにより、花のボールのような寄せ植えを作ることができます。

一株でも大きく成長するようなサフィニアなどの花を植え込んでいくと、少ない花数でも簡単にゴージャスな吊り下げハンギングバスケットが完成します。

空間を上手に使って、ガーデニングを楽しみましょう!

壁掛けハンギングバスケットの寄せ植え

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壁掛けタイプのハンギングバスケットは、主にスリットが入っている容器にバランスよく植物を植えて、丸く仕上げるのが特徴です。

一つの容器に植物を約10〜15株くらいの数を根鉢を細くして植え込んでいくので、ある程度の技術が必要になってきます。

メインの花、サブの花、引き立て役の花やリーフを上手に組み合わせて作る寄せ植えは、圧巻の見応えです。

一つの鉢だけでも十分にガーデニング魂が感じられる寄せ植えでしょう。

殺風景なフェンスや壁を、壁掛けハンギングバスケットでおしゃれに素敵に飾ってみてはいかがですか?

まとめ

寄せ植えは、一つの容器にいくつかの植物を植え込んで作っていく、ガーデニングスタイルです。

限られたスペースの中で、気に入ったデザインのコンテナで寄せ植えを作るのもいいですし、リースやカゴを使って可愛い寄せ植えを飾るのもいいですよね。

ハンギングバスケットなら今まで見落としていた場所も、ガーデニングに有効活用することもできます。

存在感抜群の寄せ植えを飾って、さらにガーデニングを楽しみましょう!

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