ビバーナム・スノーボールを育てるには? 栽培6つのコツと仲間の品種をご紹介

ビバーナム・スノーボールは4月から6月の春から初夏にかけて開花時期を迎える落葉低木


名前のとおり白いボールのような花を咲かせ、ナチュラルガーデンの植木としてはもちろん、鉢植えやフラワーアレンジメントの素材、結婚式のブーケなどで活用されています。


そこで今回は、ビバーナム・スノーボールの育て方の6つのポイントや、仲間の品種についてご紹介しましょう。

●ビバーナム・スノーボールってどんな植物?

ビバーナム・スノーボールはスイカズラ科・ガマズミ属の落葉低木です。
北アフリカやヨーロッパが原産地で、開花時期は4月から6月にかけてと短い期間にしか咲きません。


とはいえ、咲き始めの緑色から白色への変化、秋の葉の紅葉など季節の移り変わりとともに多くの変化を楽しめる魅力を持っています。


ビバーナム・スノーボールは暑さ寒さに対して強く、樹高も2~5mほどと扱いやすいので、お庭に白系の植物をプラスしたいと考えている方におすすめです。

●ビバーナム・スノーボールの好む環境

日光と水はけの良い土を好みますが、樹勢が強いため半日陰になるような場所でも十分に育ちます。


また国内であれば、地域を問わず栽培が可能です。


鉢で育てるなら、草花用培養土で十分に育ちます。

●ビバーナム・スノーボールの水やり・肥料

地植えの場合は、植え付けから根付くまで水やりが必要ですが、その後は降雨のみで足ります。


鉢植えでは、土の表面が乾燥したら十分に水をあたえましょう。


また肥料は地植えでは花後・冬期(1月~2月)の2回、鉢植えなら花後・秋・春に緩効性肥料を与えましょう。
肥料やりによって花つきがよくなります。

●ビバーナム・スノーボールの剪定

ビバーナム・スノーボールを育てるうえで一番気をつけなければならないのは剪定作業です。


というのは、ビバーナム・スノーボールは比較的花が咲いた後にすぐ翌年の花芽がつくため、剪定のタイミングを間違えると次の年に花が咲かなくなってしまうからです。


剪定作業をする上では以下の条件を頭に入れておきましょう。


・剪定作業は花後の5月~6月にかけておこなう

・遅くとも7月までに剪定を済ませる

・カットするのは古い枝・徒長枝・ひこばえを中心に

・シュート(枝分かれのしない勢いのある枝)は根元からカットする

・若い枝の先端に花芽がつく


ビバーナム・スノーボールは他の落葉樹のように、秋になり葉が落ちてから剪定しないように注意が必要です。

●ビバーナム・スノーボールを増やすには?

ビバーナム・スノーボールは「西洋テマリカンボク」の学名がありますが、市場で流通しているほとんどが「スノーボール」の名前で売られています。


インターネットを介してなら購入が可能ですが、場所によっては切り花では見かけるものの、ガーデニング素材としては手に入りづらい場合もあります。


すでにスノーボールを栽培していて更に増やしたいなら、挿し木がおすすめ。
適期は6月~7月で、主な手順は次のとおりです。


1 挿し穂はその年に伸びた枝を使う(5~10センチ)

2 すでに花芽がある場合は取り除いておく

3 葉は2~3枚だけ残す

4 植える前に切り口を約1時間水につける

5 挿し木用の土または赤玉土・小さなポットを用意して土に指す

6 発根するまでは土が乾かないように水やりをし、明るい日陰で管理

7 少しずつ日光に慣らし、約1ヵ月で発根したら地植え・新しい鉢に植え替え

●ビバーナム・スノーボールの仲間

ビバーナム・スノーボールはアジサイに似ているといわれますが、スノーボールがスイカズラ科・ガマズミ属なのに対し、アジサイはアジサイ属です。


花の形や大きさは似通っていますが、アジサイは葉の縁がギザギザで卵型をしているので、葉の先端が3つに分かれているスノーボールとはすぐに見分けがつくでしょう。


スノーボール以外にビバーナムと名のつく植物には日本に約15種存在していますが、ここからはその中から人気品種を3つ見ていきましょう。

・ビバーナム・ステリーレ

四季咲き性でスノーボールのように緑から白へ変化する花を楽しめます。


草丈は3~4メートルほどまで成長しますが、丈の低いうちから花を咲かせます。

・ビバーナム・ティヌス

花は白色にプラスして薄桃色が入ります。


秋にはブルーベリーのような実がなり、常緑樹のため落葉しません。

・ビバーナム・アベリア

香りが強く、春から秋にかけてと花期が長いのが特徴です。


花色はピンクまたは白。


樹勢が強く成長も早いため、広い敷地での栽培がおすすめです。

●さいごに

ビバーナム・スノーボールは選定時期を間違わなければ、わりと放任していても育つため、あまり手間をかけずにキレイな花を見たい人におすすめできる植物です。


また、洋風だけでなく和風の庭にもあうので、適用範囲が広いのも魅力といえるでしょう。


スノーボールだけでなく他のビバーナムの仲間も育てやすいものばかりですので、花いろや実、香りなど自分の好みにあったビバーナムの栽培に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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ヒヤシンスの育て方は?水耕栽培や管理方法など6つのポイントを紹介

強い香りと豪華な花姿で人気のヒヤシンス。


水耕栽培の育て方や球根の植え付け方、掘り上げ方などがわからずに戸惑ってしまう人も多いはずです。


そこで、ヒヤシンスの育て方についてポイントごとに解説します。


翌年、再来年と、ヒヤシンスの花を長く楽しむ育て方コツをぜひ参考にしてください。

1.ヒヤシンスとは?

はじめに、ヒヤシンスとはどのような花なのか、どんな種類があるのかを見ていきましょう。

1-1.ヒヤシンスの基本情報

ヒヤシンスは秋に植えて春に花を咲かせる秋植え球根の仲間です。


球根植物の中でも人気の高い草花として注目を集めています。


豪華絢爛な花姿が魅力ですが、爽やかで甘く強い香りもまた印象的です。


花色は紫、青、黄色、ピンク、赤、白など。3月〜4月ごろが見頃で、いくつもの小さな花が花茎に連なり、見応えのある花を咲かせます。


また、ヒヤシンスの性質は耐寒性が強いことから、冬は戸外でも問題なく育ちます。


ただし、夏は休眠期に入るため地上部は全て枯れ落ちてなくなります。

1-2.ヒヤシンスの種類

ヒヤシンスの種類はダッチ系ヒヤシンス、ローマン系ヒヤシンスの2種類に分けられます。


ダッチ系ヒヤシンスが普段からよく見る種類で、豪華な花姿と強い香りが魅力。


一方で、ローマン系ヒヤシンスは少し花数が減りはするものの、ひとつの球根から複数の花茎が出ることから、素朴な美しさが感じられます。

2.ヒヤシンスの育て方!6つのポイントを紹介

ここからはヒヤシンスの育て方を6つのポイントごとに紹介します。


水耕栽培での育て方や、地植えや鉢植えといった育て方の注意点なども知っていきましょう。

2-1.水耕栽培での育て方

水耕栽培でヒヤシンスを育てる方は、10月〜11月の時期から始めるのがベストです。


はじめに、冷蔵庫で約1ヶ月間冷やした球根を球根用のガラス容器に入れ、球根の下部が少し触る程度に水を入れます。


この時、水の量が多すぎると球根が腐ってしまうリスクがあるので、水の量には注意してください。


根が出始めたあとは、根が浸ってさえすれば問題ないので、水の量は少しずつ水位を下げていきましょう。


その後は水の清潔さを保つため、1週間に1〜3回程度入れ替えることをおすすめします。

2-2.日当たりと置き場所

ヒヤシンスは日光を好みます。


日陰でも育てることは可能ですが、花数が少なかったり花が咲かなかったりする可能性が出てくるため、水耕栽培のほか、鉢植えと地植えもなるべく日当たりのいい場所で育てることが大切です。

2-3.花芽をつけるために欠かせないポイント

水耕栽培の育て方で「冷蔵庫で冷やした球根」と紹介しましたが、ヒヤシンスは寒さに当たることで花芽をつける球根植物です。


地植えなら冬の寒さで自然と花芽ができますが、鉢植えを室内に入れたり、水耕栽培で冷蔵庫にいれるのを忘れてしまったりといった方は、花茎がなかなか伸びず、うまく育っていきません。


ヒヤシンスは耐寒性があり、寒さにも十分耐えられるので、積極的に寒さに当てていきましょう。

2-4.鉢植えと地植えの植え方

ヒヤシンスの植え方は鉢植えと地植えで少し異なりますが、どちらも植え付け時期は10月〜11月の時期が適期です。


鉢植えで育てる場合は、浅植えがポイント。


手順は鉢底に鉢底石を敷き入れてから培養土を入れます。


球根を植える深さは、球根1個分の深さを目安にして、土をかぶせましょう。


地植えは球根2個分の深さを目安に植え付けます。


植え付ける前に腐葉土をすき込んだり、水はけが悪ければ赤玉土などを混ぜ込んだりして土壌改良をしておきましょう。

2-5.翌年に向けての準備

ヒヤシンスは植えっぱなしでも翌年に花をさかせてくれますが、何も手をかけずにいると、年々と花数が減っていきます。


毎年綺麗な花を咲かせるためには、花が咲いた後に球根へ養分を蓄えさせることが重要です。


ヒヤシンスの花が咲き終わったら翌年の開花へ向けて、葉を残したまま根元までハサミでカットします。


水で薄めた液体肥料を与え、しっかりと日光に当てましょう。


これでヒヤシンスの球根が光合成を行い、翌年の花を咲かせるための養分をしっかりと蓄えてくれます。

2-6.球根の掘り上げ方

5月〜6月ごろにはヒヤシンスが茶色く枯れていきます。


梅雨が始まる前にヒヤシンスの球根を掘り上げて冷暗所で保存すれば、球根が病害虫の被害にあったり湿気で腐ったりする心配がありません。


確実に夏越しをさせるなら、球根を掘り上げて保存することをおすすめします。


掘り上げ方の手順は、球根を移植ゴテなどで掘り上げたあと、直射日光が当たらない風通しのいい場所で球根を乾燥させます。


しっかりと乾燥したら余計な葉を取り除き、冷暗所で保存しましょう。

3.まとめ

ヒヤシンスの育て方について紹介しました。


香りがよく花姿も見事なヒヤシンスは春の寄せ植えや鉢植え、花壇などで存在感を発揮します。


ヒヤシンスの育て方をぜひ参考にし、ビオラやパンジー、チューリップなどと組み合わせて、春のガーデニングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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春に植える野菜のおすすめは?家庭菜園向けの簡単な野菜10選

家庭菜園で愛情たっぷりに育てた野菜たち。


新鮮な野菜を好きなときに収穫できるのは、家庭菜園ならではの醍醐味ですね。


こちらの記事では、春に植えるおすすめの野菜を紹介します。


簡単に育てられる野菜を植えて栽培から収穫を楽しみ、食卓で美味しく味わいましょう。

1.春に植える家庭菜園におすすめの野菜10選

それではさっそく、春から育てられるおすすめの野菜を紹介します。


今回紹介する野菜はどれも育てやすいものばかりなので、これから家庭菜園を始める方もぜひ参考にしてみましょう。

1-1.枝豆

枝豆はお酒のお供に欠かせない野菜ですね。


子供のお弁当のおかずにも人気があります。


養価が高く、タンパク質や食物繊維、鉄分なども豊富。


生育旺盛なので、初心者でも簡単に育てられます。


枝豆は種と苗から育てる方法があります。


しかし、枝豆の根は直根性なので、移植や植え替えに失敗すると、枯れてしまうリスクも。


不安な方は種を直播することをおすすめします。


枝豆の種類にもよりますが、4月〜5月の時期に種まきをすると、だいたい7月〜8月には収穫ができるでしょう。

1-2.リーフレタス

サラダ用に野菜を育てたいなら、リーフレタスがおすすめです。


育てたリーフレタスを外側から取っていけば、長く栽培と収穫ができます。


種まきと苗の植え付けは、3月〜4月の時期が適しています。


種まきをしてからおよそ2ヶ月で収穫ができるのも、うれしいポイントですね。

1-3.ルッコラ

ルッコラはピリッとした辛味が特徴で、サラダのアクセントや肉料理の飾りに役立ちます。


鉄分も豊富なので、貧血予防にも期待できますね。


育てやすく丈夫なので、家庭菜園初心者でも気軽に育てられるのも魅力のひとつ。


春から種まきや苗の植え付けができるので、プランター栽培や畑で栽培してはいかがでしょうか?

1-4.スティックセニョール

スティックセニョールは、茎ブロッコリーとも呼ばれる野菜です。


花穂だけでなく茎まで美味しく味わえます。


ブロッコリー同様、栄養もたくさん含まれているので、ぜひたくさん育ててみましょう。


苗の植え付けは3月〜4月くらいの間。5月〜6月には花穂が伸びてくるので、花が咲く前に収穫してくださいね。

1-5.大根

常備野菜として活躍する大根。実は家庭菜園でも簡単に育てることができます。


しかし、地中深く育っていくので、プランター栽培向きではありません。


庭に畑のスペースを作って育てることをおすすめします。


大根は17〜20度の気温が生育に適しているので、春に種まきや苗の植え付けをし、美味しい大根を育てましょう。

1-6.人参

人参はβカロテンが多く含まれている野菜です。


肌を健やかな状態に保ってくれるとも言われています。


さまざまな料理にも使えるので、たくさん育てるのもいいですね。


人参を種まきから育てる場合は、土をあまり被せないように注意します。


発芽するまでは常に土を湿らせておくと、しっかり発芽してくれるでしょう。


初心者は苗から植え付けると、失敗しにくいです。


植え付けるときは、根をいじらないように気をつけましょう。

1-7.ミニトマト

家庭菜園で特に人気の高いミニトマト。


苗からなら初心者でも簡単に育てられるので、ぜひ家庭菜園にチャレンジしてみてください。


ミニトマトはつるを伸ばして生長するため、支柱が必須です。


大きなプランターを用意し、支柱にミニトマトを誘引して育てましょう。


余計な枝をそのままにせず、適宜剪定していくと、病害虫の発生を防げます。


ミニトマトは品種がたくさんあるので、好みの味・色・大きさを選んで育ててみてくださいね。

1-8.きゅうり

きゅうりは夏の代表的な野菜です。


一般的に5月くらいから苗を植え付けが開始します。


夏の収穫を目指して上手に栽培しましょう。


きゅうりは水分をたっぷり含む野菜なので、水切れを起こさないように注意して育てます。


土の表面が乾いたらすぐ水やりを行いましょう。


つるは支柱やネットを使って誘引し、未熟な子づるは掻き取ると株がしっかり育ちますよ。

1-9.ラディッシュ

ラディッシュの赤い色合いは、食卓を彩るのに重宝します。


また、別名「二十日大根」と呼ばれていることもあり、種まきから約1ヶ月ほどで収穫ができるのも魅力的ですね。


プランター栽培ができる野菜なので、庭がない家庭でも育てることができます。


しかし、ラディッシュは種まき後、水分が足らないとうまく育たないことも。


土を湿らせておくことに重点をおくと、発芽もきっとうまくいくはず。


管理が難しい方は、種を給水処理させて、発芽させてから植えることをおすすめします。

1-10.シソ

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新宿店の柳泉です! 最近になって、6月頃に植えたシソがようやく収穫ができるようになりました🙌💕 収穫してもまだまだ追いつかないくらい沢山生えてくるので、最近シソ料理ばかりで…😂笑 そこで、シソには沢山の栄養素が含まれているので、美容面でご紹介します💄 シソには、ポリフェノール、ビタミンCなどが含まれているので、血液をサラサラにする効果があり、血行促進効果でくすみやシミ、そばかすの予防も改善できるんです✨ まさに美白効果です!! 食べて綺麗になることは良いことですね😊 手間もかからないので、ほんとーにラクチンに自家栽培が出来ます💕 TEL:03-5937-0246 #リボーンマイセルフ #女性専用 #パーソナルトレーニング #ジム #ダイエット #痩せる #筋トレ #ボディメイク #モデル #新宿 #新宿西口 #トレーニング #RMS #Rebormmyself #diet #bodymake #workout #部分痩せコース #ダイエットコース #シソ栽培 #自家製 #最近とりたて #6月から植えた

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シソは生育旺盛なため、こぼれ種でも育つほど栽培が簡単です。


種や苗は3月から夏までに植え付けるといいでしょう。


ただ、日当たりがいい場所で育てると、葉が固くなりがちです柔らかい葉を育てるには、半日陰で管理することがポイント。


また、早い段階で摘心をすると、枝数が増えて葉の収穫もたくさんできますよ。

まとめ

気温が暖かくなる春は、家庭菜園を始める絶好のチャンスです。


発芽もしやすいため、種まきから育てることも可能です。


さまざまな野菜を育てて、新鮮で栄養豊富なサラダや料理を作ってみてはいかがでしょうか?

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本格的な冬が来る前に確認!春に向けてのお庭のお手入れ5つをご紹介!

段々と気温が下がり、寒い季節がやってきましたね。

夏に咲く花や落葉樹などの木々は、冬にかけて休眠期に入ります。

お庭の景観が少し寂しくなる季節ですが、暖かい季節に向けて寒い時期にもお手入れが必要です。

今回は、冬に済ませておくべき庭のお手入れ5つをご紹介します。

落ち葉掃除

秋になると自分の家の木以外にも、
近所の家にある木や街路樹から舞い込む落ち葉の多さに悩む方も多いのではないでしょうか。

落ち葉が発酵することで質の良い腐葉土ができるから、落ちた葉はそのままにしておいても良いのでは?との考えもありますが、
ガーデニングを楽しむお庭の場合、落ち葉掃除は必須です。

発酵した落ち葉が1㎝分の腐葉土を作り出すのに必要な時間は約100年。

庭に落ちた葉をそのままにしておいても、すぐに発酵することは残念ながらありません。

また、濡れたままの落ち葉を放置しておくことで、葉が腐ってしまうことも。

他にも落ち葉を掃除しないことで地面に日光が当たらず、
下にある草や花などの生長に影響が出る、害虫が越冬しやすい場所になるなどの可能性が出てきます。

乾燥した落ち葉掃除には竹箒が一番便利です。

雨などで濡れた落ち葉には、竹箒とちりとりを使うと葉を地面から剥がしやすくなりますよ。

特に砂利などの上に落ちた落ち葉には、吹き飛ばしながら吸い込むブロワバキュームがとても便利。

ネットや店舗などで販売されていますので、楽に掃除を済ませたい場合は購入するとよいでしょう。

冬剪定

冬の剪定が必要な樹木には、サルスベリ、キンモクセイ、モミジなどがあります。

常緑広葉樹や落葉樹は冬になると休眠期に入ります。

休眠期に剪定をする理由は、植物にかかる負担が少なくて済むから

剪定をして風通しを良くすることで病害虫の予防、樹木の形が美しくなる、
余分な枝を切ることで必要な場所に栄養が行き渡り生長につながる、などのメリットがあります。

木の種類によっては、しっかり剪定して良いものと、控え目に剪定をするべきものに分かれますので、
事前にしっかりと下調べをしてから剪定作業に入りましょう。

ガーデニング初心者なら「どの枝を切ればいいの?」という疑問が湧いてくるかもしれませんね。

そんな時は、不要な枝を中心に切り落としていくとよいでしょう。

剪定が必要になる枝には種類があります。

花芽の付きづらい「徒長枝」、上に向かって伸びる「立ち枝」、逆の方向に向かって延びる「下がり枝」などは、
樹木の景観をみだし不要な栄養を吸収しますので、冬の間に剪定してしましましょう。

樹木の高さがある場合や、剪定量が多い場合はプロにお任せするとよいでしょう。

冬囲い

https://www.instagram.com/p/Bp3lvawlRYq/

冬囲いは雪が降るような寒い地域で見られ、冬の風物詩とも言えます。

庭木に冬囲いをする理由には、低い気温や寒風から植物を守る防寒対策、積もる雪の重みによる枝折れの防止などがあげられます。

ツツジなどの枝が細くて柔らかい植物には、全体に藁を巻き付け縄でしばる「縄巻き」が適しています。

また、木の背丈に関わらず3本以上の丸い竹を円錐状にして植物を囲み、縄で固定する「竹囲い」もよく見られる冬囲いの手法です。

他にも、低木の上に竹を格子状に組み張り巡らせる「竹棚」や、すのこ板を切り妻屋根に仕立てあげた「板囲い」などがあります。

秋口からホームセンターなどで、各種冬囲いに必要な材料の販売が始まりますので、必要であれば実際見てみるとよいでしょう。

春に向けての土づくり

秋に収穫が終わった家庭菜園に使った土をそのままにしていませんか?

限られたスペースで多くの野菜を育てた場合は、土がかなり消耗していると考えられます。

可能であれば、冬の間に土づくりをしておいて、来年の春に向けてたくさんの栄養を含んだ土を用意しておきましょう。

冬になったら野菜を植えた土を鍬などで良く土を耕しましょう。

耕した土の凹凸は平にせずにそのままにしておきます。

冬の寒さや風にさらす「寒ざらし」をして土を風化させることで、害虫の卵や幼虫の退治につながります。

「寒ざらし」を月に1回のスペースで行い、2月下旬頃になったら苦土石灰または石灰、堆肥を土に施しましょう。

寒肥

「かんごえ」と読みます。

冬の間(12~2月)に庭木や植物に与える肥料を指し、一般的には油かすや堆肥などの有機質肥料を施します。

寒肥を与えることで、暖かくなってからの生長を促し、綺麗で元気な花を咲かせることにつながります。

寒肥の特徴はゆっくりと効き目がでること。そのため速効性はありません。

樹木の大きさによって異なりますが、
幹から少し離れた場所(幹の太さ×3~5倍の位置)に20~30㎝の穴を掘り、肥料を入れるのが一般的な方法です。

この時、木の根や幹を傷つけないように注意しましょう。

また、スペースに余裕がある場合は、穴の場所は毎年変えるとよいでしょう。

忙しいガーデニングの時期が過ぎて一息つきたいところですが、冬の時期にもした方が良いお庭の手入れは沢山あります。

春になってまたガーデニングを楽しみたいなら、ちょっと寒さは我慢してお庭に愛情を注ぎましょう。

植物の種類によって剪定や冬囲いの方法は異なりますので、今一度下調べをしてから行うようにしてくださいね。

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春が待ち遠しくなる花々!人気の秋植え球根【6選】

春を迎えると、花壇には美しい花々が咲き誇ります。

草花だけではなく、一緒に球根植物を植えてみてはいかがでしょうか?

花壇をより美しく引き立たせてくれますよ。

今回は球根植物の中でも、特におすすめしたい6種類の植物をご紹介します。

チューリップ

春の花の代表でもあるチューリップ

今では非常に多くの品種が栽培されているため、花色や形、咲き方などは多岐に渡ります。

可愛らしい花が最大の魅力で、切り花としてプレゼントしても喜ばれるでしょう。

好みのチューリップの球根を見つけて、ぜひ花壇で育ててみてくださいね。

チューリップは10月ごろから遅くても12月いっぱいまでに、日が当たる場所に植え付けるようにしましょう。

用土は保肥性に優れたものを好みます。

球根3つ分の深さを意識して植え付けてください。

球根の皮を剥いた方が良いのか?という声をよく聞きますが、どちらかと言えば剥いた方が良いです。

球根の下側には丸く円があり、そこから根が発根していきます。

その部分に皮があると、スムーズに根を下に伸ばすことができません。

発根する部分を傷つけないよう、丁寧に皮を剥いてあげるといいでしょう。

チューリップは水が好きなので、地植えの場合も乾燥が気になるようであればしっかり水やりをして管理してください。

花が萎れてきたら、切り取って液体肥料をあげてお礼肥を施します。

葉が黄色くなったら掘り上げて乾燥させると、来年も楽しむことができますよ。

ムスカリ

ムスカリは紫色の草丈の小さい花を咲かせます。

アルメニアカムという品種は、一つの球根から多くの花をつけるので特に人気です。

10月から12月いっぱいまでの間に、球根1個分の深さに植え付けをします。

しかし、あまり早い時期に植え付けてしまうと、葉が伸びすぎて見た目がよくありません。

なので11月ごろになってから植え付けるのが理想的です。

育て方は地植えであれば、特に水やりをしなくても大丈夫でしょう。

鉢植えで育てている場合には、土が乾いてから水やりをするようにし、日向で管理します。

ムスカリは一度植え付ければ、特に掘り上げることをしなくても夏越しができ、再び春には開花してくれる優秀な球根植物です。

初心者の方でも失敗がなく、簡単に育てることができるので、ぜひ花壇に群生させて育ててみましょう。

アネモネ

アネモネはこんもりと茂るような葉の中から、いくつかの長い茎を出して花を咲かせます。

赤・青・紫・白の花色が代表的です。

植え付け時期は、10月から12月を目安に5センチくらいの深さに植え付けます。

寒さが厳しいような降雪地帯であれば、10センチ以上の深さに植え付けるといいでしょう。

植え付ける時に注意してほしいのが、球根の上下の向きです。

少し分かりづらいですが、尖った部分がある方が下になります。

平らな方から芽が出てくるので、チューリップとは逆だということを覚えておくといいでしょう。

葉が黄色くなって枯れ始めてきたら、掘り上げて乾燥させます。

日陰の風通しのいい場所で保管しておきましょう。

ラナンキュラス

何重にも花弁を付け、バラにも負けない一輪だけでもとても存在感のあるラナンキュラス

パステルカラーの花色を合わせれば、とても可愛いい花壇になるのでおすすめです。

しかし、ラナンキュラスの育て方にはちょっとコツがいります。

まず、植え付ける前に球根を水で給水させてあげましょう。

水で湿らせたキッチンペーパーに球根を包み、冷蔵庫で一晩寝かせます。

こうすることで、ラナンキュラスの球根が急激に水を吸って腐ることを防ぎます。

植え付け適期は11月から12月の間。球根の向きはいくつかの突起がある方が下で、平らな方が上になります。

球根1〜2個分の深さを目安に植え付けましょう。

植え付け後は水やりをし、その後は土が乾いてから水やりをするようにしてください。

霜や寒風に弱いので、地植えでも鉢植えでもマルチングをしてあげた方がいいでしょう。

日当たりのいい場所で育ててください。

ラナンキュラスも夏越しができないので、葉が黄色くなってきたら掘り上げて乾燥させましょう。

カビが生えないよう、風通しのいい日陰で保存してください。

シラー

釣り鐘型の形や、小さなユリのような花の形をなど、品種によってさまざま姿を楽しめるシラー。

春の花壇に可憐な花を咲かせてくれます。

植え付けは9月中旬から11月まで、球根1個分の深さに植え付けるようにしましょう。

植え付け後は、土が乾いてから水やりをするくらいで、特に肥料も必要ありません。

また、球根を掘り上げずに植えっぱなしでも大丈夫なので、管理の面ではとても楽な球根植物です。

フリージア

フリージアの原産地はアフリカ。

花は美しく大変人気があり、切り花としても多く出回っていますが、寒さに若干弱いので開花までの管理に注意が必要です。

植え付け時期は9月中旬ごろから11月です。

球根1個分の深さに植え付けますが、できるだけ霜や寒風が当たらない場所へ植え付けましょう。

芽が出てから寒さにやられてしまうと、茶色くなって枯れてしまいます。

寒さを防ぐため、腐葉土やマルチング資材で覆ってあげるといいでしょう。

冬をしっかり越すことができれば、春に綺麗なフリージアを目にすることができますよ。

乾燥気味に育てるのがポイントで、過度な水やりは避けてください。

球根は葉が黄色くなってきたら彫り上げますが、そのまま植えっぱなしでもどちらでも大丈夫です。

しかし、夏場は休眠期なので植えっぱなしにする場合は、水やりはしないようにしましょう。

まとめ

球根植物を上手に咲かせるには、それぞれの育て方をしっかり知ることが必要になります。

ラナンキュラスやアネモネは、球根を植え付ける時に上下の向きに注意しましょう。

また、寒さに弱いフリージアとラナンキュラスには寒さ対策が必要になります。

チューリップやムスカリ、シラーは簡単に育てることができるので特におすすめです。

花壇に球根植物を植えて、春の花壇を楽しみに待ちましょう!

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