ハボタン(葉牡丹)の種類と育て方のポイント6つを解説

冬から春にかけて活躍するハボタン。


花壇や庭に植えるだけでなく、寄せ植えやハンギングにも重宝する草花です。


しかし、「育てているうちに葉が茶色くなってしまった」「背が高く伸びてきた」など、戸惑う方も多いはず。


こちらの記事ではハボタンの育て方を紹介します。


いろいろな種類も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

1.ハボタンの基本情報

ハボタンはアブラナ科に属する草花です。


和名である「葉牡丹」は、花の姿が牡丹のように見えることから名付けられたことが由来とされています。


江戸時代の頃は食用で流通していたようですが、改良により次第に観賞用へ変化していきました。


花言葉は「祝福」「利益」「慈愛」などがあり、縁起の良い草花としてお正月の時期に多く植えられています。


クリスマスの時期の寄せ植えにもおすすめです。

1-1.ハボタンの開花時期

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寄せ植えのハボタンの花茎をカットして、瓶に活けて第二の人生を。。。🐛🐛🐛 #フローラ黒田園芸 #フローラ #黒田園芸 #園芸店 #ガーデニング #ガーデン #ハボタンの花 #ハボタン #庭 #庭づくり #庭のあるくらし #花 #花のある暮らし #植物 #植物のある暮らし 2020年の寄せ植えカレンダー好評発売中! 「12ヶ月の小さな花のある暮らし Flowers&Plants」おかげさまで残りわずかです!🐥 #gardening #gardeningshop #gardeninglife #gardeningisfun #gardeningtips #garden #gardener #gardenersofinstagram #plants #plantsshop #florakurodaengei #flora

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ハボタンは4月〜5月の時期に開花を迎えます。


花は菜の花のような黄色い花が咲き、また違った姿を鑑賞できるのも魅力的です。


ただし、花を咲かせた場合は、カラーリーフとしての価値がなくなってしまうため、葉を楽しみたいのであれば花は咲かせないよう切り戻しが必要となります。

2.ハボタンの種類

ハボタンは種類によってサイズが大きく異なります。


庭や花壇に植えてもインパクトが大きい大型ハボタンや、高く成長する高性種ハボタン。


寄せ植えやハンギングで多用されるミニハボタンも人気があります。


また、葉の形も種類によってさまざま。


野菜のケールと似た特徴を持つケール系ハボタン。


葉の形が丸い丸葉系ハボタン。


葉に切れ込みのあるサンゴ系やフェザー系など。


いろいろな種類のハボタンを育ててみるのも、面白みがあるでしょう。

3.ハボタンの育て方【6つのポイント】

それではさっそく、ハボタンの育て方について解説します。


6つのポイントを押さえて、色鮮やかなハボタンを育てましょう。

3-1.いい苗を選ぼう

上手に育てるためにはまず、いい苗を選ぶことが大切です。


苗を購入する時は、下記のポイントをチェックしてください。


・葉が密についている
・葉色が鮮やか
・葉が変色していない
・虫がついていない
・背が高過ぎていない
・茎が太い
・株がグラグラしていない


健康に育ったハボタンは葉色がよく、葉数も多く密についています。


病害虫の被害にあっているものは、葉が食害されていたり、黄色く変色したりしているケースもあるため、葉の裏側まで確認することをおすすめします。


なお、株がグラグラしているものは根の張りが弱く、植え付け後の根の活着が悪くなるので、成長に差が出ることも。


せっかく購入するのなら、良い苗を選んでしっかり成長するものを選びましょう。

3-2.日当たりがいい場所で育てる

基本的には日当たりの良い場所で育てます。


しかし、半日陰でも育てることが可能です。


また、ハボタンは寒さに当たることで葉が色付くため、室内で育てるのはあまりおすすめできません。


屋外の環境で育て、寒さと日光に当てながら育てると、葉色がピンクや白へ綺麗に色付きます。

3-3.霜と寒風に気をつけて

ハボタンは寒さに強いものの、強い霜や寒風に当たると、葉が茶色く傷んでしまいます。


「葉が茶色くなってしまった」という経験がある方は、霜や寒風が原因に考えられます。


地植えする時は、北風の当たらない場所へ植え付けること。


鉢植えは霜ができないよう軒下で育てるなど、霜と寒風には注意して育てることがポイントです。

3-4.寄せ植えは切り戻しをして楽しもう

寄せ植えではハボタンをカラーリーフとして使うのが一般的。


気温が温かくなり始めると、ハボタンが上へ上へと成長し、寄せ植えのバランスが乱れてしまいます。


これを防ぐためには切り戻しが肝心です。


葉を一枚でも残すようにして園芸バサミで切り戻すと、そこから脇芽が出て、再びコンパクトな姿にまとまります。


なお、葉を残さずに切り戻しした場合、そのまま枯れてしまうケースもあるため注意してください。

3-5.病害虫対策をしよう

ハボタンにつく害虫は、ヨトウムシ、アブラムシ、アオムシ、コナガなど。


病気は黒腐病、べと病などにかかるケースがあります。


病気対策には、加湿に注意しながら風通しよく育てることがポイントです。


害虫は発見したらすぐに捕殺することが大切。


あらかじめ浸透性殺虫剤などで防除しておくと、害虫による被害を防げるでしょう。

3-6.肥料の与え方に注意

カラーリーフとして活躍する冬から春までの時期は、肥料はほとんど必要ありません。


ただし、寄せ植えや鉢植えで育てていると、肥料が流れ出てしまい、葉色が薄くなってしまうこともあります。


このような場合は希釈した液体肥料を与えると効果的です。


肥料を与え過ぎると、返って葉色が悪くなるリスクもあるので、与え過ぎには注意してください。

4.好みのハボタンを育てよう

ハボタンの基本情報、種類、育て方について紹介しました。


リスマスやお正月のカラーリーフとして人気のあるハボタン。


これからの季節は特に活躍する草花です。


いい苗を選び、上手に育てて、春までの時期を華やかに飾りましょう。

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運気UPの庭木を植えよう!おすすめ6選をご紹介

庭木は家に自然をもたらし、鳥のさえずりや四季折々の風景を見せてくれます。


そんな庭木に、縁起のいい庭木や運気を呼び込む庭木があるのをご存知ですか?


こちらの記事では、家に幸福をもたらす素晴らしい庭木を6選ご紹介するので、運気UPの庭木の魅力を一緒に知っていきましょう。

運気UPの庭木①ナンテン

ナンテンは昔から縁起のいい庭木として人気があります。


ナンテンが運気UPの庭木と呼ばれる理由には、名前が「難を転じる」ことにあり、厄除けとして広く植栽されているのです。


和風の庭園ではもはや定番の庭木で、お寺や神社にも、多く植えられています。


縁起がいいので、お赤飯にナンテンの葉を飾ったり、お正月の床の間で花瓶に活けたりと、お祝いの場で見る機会が多いでしょう。


また、ナンテンの花言葉は「私の愛は増すばかり」「福をなす」「良い家庭」などがあります。


厄除けとしてだけでなく、幸福を呼び込むような花言葉が、運気UPの庭木と言われる由来です。


ナンテンは病害虫に強いので、一度植え付ければ、ほとんど手がかかりません。


5〜6月ごろに白い花が開花し、11月ごろからは赤い実を枝いっぱいにつけるので、鳥たちを庭に呼び込むことができますよ。

運気UPの庭木②ツツジ

ツツジの名前は「続き咲き」から来ていると言われています。


開花期には新しい花を次々と咲かせ、一面をピンクや白、赤などの花が覆います。


このようなことから、ツツジは次々に幸運を呼び込むと伝えられ、運気UPの庭木で知られているのです。


種類によって樹勢や樹形は異なりますが、花が美しいため多くの家庭でも植えられています。庭のアクセントツリーにしたり、生垣に使ったりすることもあります。


耐寒性が強いため、初心者でも簡単に育てれる庭木ですが、剪定時期を間違ってしまうと、花が咲かないリスクもあるので注意しましょう。


近年、ツツジは神社や公園などで積極的に植えられていて、開花期にはツツジ祭りを開催する場所もあります。


人々を魅了する力を持ったツツジを、ぜひ運気UPの庭木として植えてみてはいかがでしょうか?

運気UPの庭木③ハナモモ

モモの木は、古くから中国で「長生不老の果実」「魔除け」と伝えられています。


日本では桃の節句、女の子のお祝いにと、モモを飾る習慣がありますよね。


実は、子供に災いがふりかからないようにといった願いが込められているそうですよ。


モモは中国が原産で、観賞用として改良されたのがハナモモです。


ハナモモには一重咲き、八重咲きがあり、4月の開花時期には、白や桃色の花が咲き乱れ、庭を美しく飾ります。


ハナモモは大きく3種類に分かれ、枝垂、矮性、ホウキのように枝が全て上に向くものがあります。


運気UPの庭木として迎え入れるなら、植える場所やスペースを考慮し、広い場所には枝垂や矮性を、狭い場所にはホウキのように育つハナモモを植えてみましょう。

運気UPの庭木④クロガネモチ

運気UPの庭木の中では、クロガネモチも人気が高いです。


名前から「苦労の後に金持ちになる」と言われているので、金運アップに期待できますよ。


さらに、クロガネモチには、樹勢がやや控えめで、常緑樹であること、日陰にも耐えるといったメリットがあります。


生長が早いと管理や手入れが大変になりがちなので、樹勢は庭木を選ぶうえで大切なポイントです。


日陰は植物が育ちにくい傾向がありますが、クロガネモチなら季節を問わず、青々とした葉を鑑賞できるでしょう。


10〜2月の時期に赤い実をつけるので、クリスマスやお正月にもぴったり!


縁起がいいので、運気UPの庭木として大活躍してくれるはずですよ。

運気UPの庭木⑤マツ

和風庭園では必ず植えられていると言っても過言ではないマツ。


こちらも、運気UPの庭木として注目を集めています。


寿命が長く、100年以上も生きることから、不老長寿を意味します。


一年を通して緑の葉を眺められるので、マツの生命力を感じられるでしょう。


マツは日本でも自生している木です。


中でも、クロマツとアカマツが代表的で、樹皮の色に違いがみられます。


黒っぽい色はクロマツ。赤茶色はアカマツと見分けるといいですよ。


クロマツは潮風にも強いので、海が近い場所でも育てられます。


マツは庭木として植えるだけでなく、盆栽で楽しむのもおすすめです。


和風な鉢に植え付けて、土の表面に苔を貼り付ければ、マツの盆栽の出来上がり。


日光が大好きなので、一日中日に当たる場所で管理をしましょう。


マツは長寿が期待できる運気UPの庭木です。お正月には門松にして、新年の玄関を飾ってみてはいかがでしょうか?

運気UPの庭木⑥センリョウ

センリョウは、昔から商いを営む家で、よく植えられています。


名前が「千両」なので、商売繁盛や金運アップに繋がると言われているためです。


花言葉には「利益」「祝福」「富」「財産」などがあり、運気UPの庭木の中で、特に金運が優れている印象ですね。


深い緑の葉を持ち、秋には赤い実をつけます。


品種によっては、黄色い実やオレンジの実をつけるものもあります。


センリョウは大きくなっても1m程度なので、手入れや管理が手軽にできるのも魅力のひとつ。


常緑樹なので、家の窓や玄関の目隠しにも役立つでしょう。


縁起がいいので、センリョウを切り花にして玄関を飾ったり、お正月に生け花にしたりしてみましょう。

運気UPの庭木で、家を美しく彩り、豊かな自然と運を呼び込んでみてはいかがでしょうか?

本当にあなたの元に運気が訪れたかどうかを確認する方法として、手軽に出来るハイローオーストラリアを始めてみるのはどうでしょうか?

お小遣い程度に稼げたら良いな。。と始めて見たら、運気UPで思いがけない結果になるかもしれませんよ。

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お正月を華やかに!年始を彩る植物5選をご紹介

日ごとに日没の時間が早くなり、年の終わりが近づいてきましたね。

庭のお手入れも徐々に落ち着いてきたところでしょうか。

年末年始の準備に向けて忙しくなる中、お正月に向けてお花の用意をする方も多いことでしょう。

今回は、年始を彩る縁起のよいお花を5つご紹介します。

葉牡丹

葉牡丹がおめでたい花として使われるのは、その花色に由来します。

品種にもよりますが花色には主に、赤、紫、ピンク、白、紅などがあり、
紅白を連想させることから、おめでたい花として使われています。

品種は大きく分類すると3種類。

葉の端が細かなフリルのように見える「ちりめん系」
細い葉に深い切れ込みがある「さんご系」
キャベツのような形をした「丸葉系」です。

特に丸葉系は東京丸葉系と大阪丸葉系に分かれ、
あまり詳しくない方でも葉牡丹といえばこの形が思い浮かぶのではないでしょうか。

花色以外にも、「慈愛」「祝福」「利益」「物事に動じない」など花言葉から、
お祝い事として人に送る花としても使われています。

葉牡丹はガーデニング初心者でも育てやすく、お正月用に育てる場合は寄せ植えにして、
水引や竹などをアレンジするとお祝いごとの雰囲気が一層高まるでしょう。

南天

南天が縁起が良いとされる理由は「難を転ずる」という意味があるからです。

また、「良い家庭」「福をなす」の花言葉や実の赤い色に厄除けの力があるとされていることも理由です。

寒い時期に赤い実をならせる南天は、地植えや鉢植えで育てることができ、
乾燥や病害虫に強い、剪定を嫌うなどの理由から、それほど手間がかかる庭木ではありません。

また、背丈も1~4mとそれほど大きくなく、中にはオタフクナンテンなどグランドカバーに使える品種もあります。

植える場所を選ぶ時は、直射日光の当たらない半日陰になるような場所を選びましょう。

注意点は1つ、鳥による実の被害です。

実が段々熟していくと、全て鳥に食べつくされてしまうこともあります。

南天には有毒成分があるので、鳥が食べているからといって口にしないようにしてくださいね。

福寿草

黄色い花がトレードマークの福寿草
2~4月(旧暦のお正月のころ)が開花時期にあたり、
どの花よりも一番先に春の訪れを告げることから縁起の良い花とされています。

自然に育てた場合、お正月に開花することはありませんので、
年始に飾りたい時はハウス栽培などで店頭に並んでいる福寿草を購入すると良いでしょう。

また、自分で育てる場合は花芽が出てきたら1ヶ月ほどそのまま寒い外で栽培し、
室内に取り込んで温度調整をすることで、お正月に咲かせることもできるとされています。

寄せ植えをして既述の南天と組み合わせることで「難を転じて福となす」となることから、
おめでたさの相乗効果が増すと言われています。

お正月に定番で使われる菊。

和風の結婚式などで菊が利用されているのもよく見かけますよね。

「菊はお葬式や法要などで使われることもあるけど大丈夫?」と思う方もいるでしょう。

菊はおめでたい時もそうでない時も使われる花です。

国花として位が高く位置づけられており、「不老長寿」「福がくる」「良い子に育つ」などの言い伝えもあることから、
縁起の良い花として多くの場面で使われています。

お祝いごとで菊を飾る時は、忌み事でつかわれる輪菊と小菊は避けましょう。

お正月に使う菊のおすすめは、可愛いらしい丸い形をした「ピンポンマム」明るい花色の多い「スプレーマム」

両者とも多彩で、他の花と合わせやすいことや、優しく華やかな雰囲気を作り出すことから様々な場面で多用されています。

https://www.instagram.com/p/Bq5rx2zFkQf/

椿

お正月に飾る赤い椿には躍動感白い椿には格調の高さを感じますよね。

椿は東南アジア、日本や中国を原産とする常緑樹。

冬でも元気に緑色の葉をつけるほど生命力が強く
繁栄の象徴や魔除けの力を持つ縁起の良い木として知られています。

また、飛鳥時代から椿油が使われていたほど、日本では古い歴史のある植物です。

ただ、地方によっては忌木で認識されている場所もあります。

椿の首から上の花全てが、ポロっと落ちるその様子が「打ち首」を連想されることから、
江戸時代の武士の間では椿を避ける風習も存在していたことは確かです。

椿は暑さや寒さ、耐陰性に強い木で背丈は大きくなると20mくらいになることもあります。

庭で立派な椿を育てたい場合は、適度に広い場所に植えつけてあげましょう。

小さい椿を手にいれたい時は、ネットなどで販売されている鉢植えがおすすめです。

正月用の小さなしめ縄に飾りつけたり、花瓶にいれて楽しんだりしてみましょう。

https://www.instagram.com/p/Bq3YK3XnDZk/

まとめ

門松や注連飾り、鏡もちなどの正月飾りは12月の26日から28日に飾り付けをするのが良いとされています。

急いで大晦日の31日に飾ることは、「一夜飾り」と言われ、
急いで準備することがお葬式を連想させることや神様に失礼にあたることから縁起が悪いとされています。

また30日は旧暦の31日(大晦日)に当たることから、同様の理由で避けるとされています。

29日を避ける理由は、「二重の苦しみ」という意味があるから。

ただ、29日は「フク(福)」と考えることができるので良い日と考える地域も存在しています。

忙しくなる年末ですが縁起の良い花を用意して、清々しい気持ちで新年を迎えましょう。

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