花壇や寄せ植えで大活躍!おすすめの低木10選

花壇や寄せ植え、高木の足元などに活用される低木は数多くの種類があるため、どれを選んだらいのか悩んでしまう方も多いでしょう。


そこで今回は、洋風、和風、モダンなど、さまざまなテイストに合うおしゃれな低木を紹介します。


おすすめの低木を参考に、庭や花壇などを素敵に演出しましょう。

1.庭や花壇で活躍するおすすめの低木10選

それでは早速、庭や花壇をおしゃれに飾るおすすめの低木をみていきましょう。

1-1.シルバープリペット

斑入りの葉が綺麗なシルバープリペットは、花壇や庭のアクセントツリーにしたり、生垣やカラーリーフに用いたりできる人気の低木です。


爽やかな葉色をしていることから、洋風な花壇との相性が抜群。開花期には白い花がいっぱいになり、より一層素敵な雰囲気を作り出してくれるでしょう。


強い刈り込みに耐えるので、生垣にもおすすめです。


開花期:5〜6月
結実期:9〜11月
樹高:1〜3m

1-2.マホニアコンフューサ

マホニアコンフューサはシャープな葉が印象的で、スタイリッシュな雰囲気を作り出すおすすめの低木です。


洋風や和風、モダンの庭づくりに映えることから、最近では新築住宅の植栽に多用されています。


また、耐陰性が強く、性質も丈夫なため、手入れ要らずで楽しめることもおすすめポイント。


花や実がついて四季折々の姿が見られる魅力的な低木です。


開花期:4〜5月、10〜12月
結実期:1〜2月
樹高:1〜2m

1-3.ナンテン

「難を転ずる」ことから、縁起の良い庭木として古くから親しまれてきたナンテンは、縁起木を植えたい人におすすめ。


秋の紅葉や赤い実と緑色の葉とのコントラストが美しく、正月飾りやクリスマス飾りに用いることもできます。


耐陰性があるため、日陰の植栽にも活躍。


オタフクナンテンやナンテントワイライトなどは、花壇や庭のカラーリーフにぴったりでしょう。


開花期:6〜7月
結実期:11〜2月
樹高:2〜3m

1-4.ウエストリンギア

ウエストリンギアは、洋風な庭や花壇、ロックガーデンなどをおしゃれに彩る低木です。


ローズマリーによく似た姿をしており、紫色の花が長期間咲くため華やかさもあります。


斑入りの種類やシルバーリーフとして活用できるタイプもあり、寄せ植えに用いるのもおすすめです。


開花期:4〜7月、9〜10月
樹高:1.5m

1-5.エリカ

花付きの良いエリカは花壇や寄せ植えに重宝される花木です。


種類によって育ち方が異なり、中には這う性質のタイプもあるのでグランドカバーにおすすめ。


ただし、夏の暑さや加湿に弱い傾向があるため、長く育てるには夏越し対策が必要になってきます。


鉢植え栽培なら夏場も管理しやすく、赤やピンク、白色などの花色で開花期を鮮やかに彩ってくれそうです。


開花期:種類によって異なる
樹高:20〜80cm

1-6.コルジリネ

コルジリネは庭におしゃれな雰囲気を作り出す人気の低木です。


特に人気が高いレッドスターは赤紫色の葉が特徴で、耐寒性が強いことから庭植えに最適。


庭にアクセントをつけたり、周囲の植物を引き立てたりなど、1株植えるだけでおしゃれ度がグッと上がります。


モダンな住宅やスタイリッシュな雰囲気が好みの方におすすめです。


樹高:0.1〜2m

1-7.ロフォミルタス・マジックドラゴン

ちょっと変わったニュアンスの低木が欲しい方には、ロフォミルタス・マジックドラゴンがおすすめ。


トリカラーの低木でシックな装いを演出し、アンティークな雰囲気も感じさせます。


寒さが増すにつれて葉色が濃いピンク色へと変化するため、違った葉色を楽しめることも魅力のひとつです。


鉢植え栽培や寄せ植えなどでも重宝するイチオシの低木です。


開花期:6〜7月
樹高:1.5m

1-8.コロキア

コロキアはクシャっとしたユニークな樹形と細葉が特徴のおしゃれな低木。


全体が黒や灰色に色付き、カラーリーフとして活用できることから人気が高まっています。


庭や花壇のアクセントツリーに用いたり、寄せ植えで他の草花を引き立てたりなど、さまざまな使い方で楽しめるでしょう。


成長が遅いので管理がしやすいことも嬉しいポイントです。


開花期:4〜5月
樹高:2m

1-9.カレープラント

カレープラントは常緑性の低木に分類され、カレーの香りがすることから料理の香りづけにも役立つおすすめの低木です。


一年を通してシルバーの葉色を鑑賞できるため、洋風な花壇やハーブガーデンなどの植栽に用いるのがおすすめ。


しかし、加湿に弱い傾向があり、特に夏の高温多湿には注意が必要です。


開花期:7〜9月
樹高:40〜50cm

1-10.チェリーセージ

チェリーセージは野趣な佇まいが魅力的で、洋風やナチュラル、可愛いテイストの庭づくりにぴったり。


赤と白の可愛い花が長期間咲き続け、庭や花壇を明るく彩ります。


育て方のポイントは、成長速度が早く大きく茂るため、庭や花壇の広いスペースにゆったりと植えるのがいいでしょう。


チェリーのような甘酸っぱい香りも楽しめるおすすめの低木です。


開花期:5〜10月
樹高:0.4〜1.5m

2.まとめ

おすすめの低木10選を紹介しましたが、気になるものは見つかりましたか?


低木はさまざまな種類があり、使い方や楽しみ方などもさまざまです。


ぜひおすすめの低木を植えて、おしゃれな庭づくりを楽しんでくださいね。

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ハクロニシキで葉の色の変化を楽しもう! 栽培方法7つのポイント

洋風和風を問わず、どのようなテイストの庭にもマッチする低木をお探しではないでしょうか。


今回ご紹介するハクロニシキは、イヌコリヤナギの園芸品種です。


春から夏にかけて変化する葉の色や、枝全体が風を受けてそよぐさまは、美しい庭づくりに一役買うことでしょう。


そこで今回は、ハクロニシキの特徴や育て方、注意すべき病害虫などのポイントを7つに分けてご紹介したいと思います。

●ハクロニシキの特徴

イヌコリヤナギの園芸品種「ハクロニシキ」は、時期によって移り変わる新芽の葉の色が魅力。


ハクロニシキは漢字では「白露錦」と表記し、「五色柳」の別名があります。


最近では日本でも庭木として認識が広まりつつありますが、ヨーロッパ地方では以前からとても人気のある樹木です。


春先から夏にかけて変化する葉の色はピンク色に始まり、次第に白色、緑がかった白色、最終的には白い斑入りの緑色へと変化し、庭に彩りを添えてくれます。


秋になると葉は黄色くなり、落葉したのち冬を迎えます。


樹高は最大で3メートルになるため、シンボルツリーやサブツリーとしての役割を果たす以外にも、寄植えや生け垣などでも活用できます。

●ハクロニシキの好む環境

ハクロニシキは樹勢が強く、育てやすい植物です。


日当たりのよい場所はもちろん、半日陰でも十分に育ちます。


ただし春先にあまりにも日光が強く当たると、葉が焼けて白い斑が痛む場合もあるため、地植えにするなら程よく日光の当たる場所がよいでしょう。


また一度植えると、移植は困難またはできないので、場所選びは十分に考慮してください。


ある程度乾燥にも耐えるハクロニシキですが、湿り気のある土壌を好みます。


植え付けのさいに土が乾燥しているようであれば、腐葉土を混ぜ込んでから植えましょう。


ハクロニシキは寒さに強いことも特徴です。北海道のような寒冷地で庭植えにしても、問題なく越冬が可能です。

●ハクロニシキの栽培管理

次に、ハクロニシキの日頃のお世話の方法について見ていきましょう。

・水やり

地植え栽培での水やりは降雨のみで十分です。


ただし乾燥が続くようであれば、水分を与えましょう。


鉢植えの場合は、土の表面が乾燥したら水を与えてください。


長期にわたって乾燥させないように気を配りましょう。

・肥料

株が元気であれば、特別肥料を与える必要はありません。


肥料が必要と感じた際の、内容とスケジュールは次のとおりです。


2月頃………堆肥と腐葉土を株の周りに混ぜ込んでおく


9月または10月………根回りに化成肥料を施す

●ハクロニシキの剪定

ハクロニシキは成長がはやい植物です。


春から秋にかけての成長期には、想像以上のスピードで株にボリュームが出るので「すぐに剪定をして形を整えたい」と感じることもあるでしょう。


生育旺盛なハクロニシキは、どの時期に剪定をおこなっても、株が枯れる心配はほぼありません。


ただし葉色を楽しむなら、剪定は「落葉期」におこなうのが鉄則です。


12月または1月の寒い時期、寒冷地ならば3月におこないましょう。


落葉期の基本的な選定は、しっかりと刈り込みをして形を整え、春に新芽が出るように促すこと。


初夏以降の剪定は、徒長枝の切り戻しや、全体の形を整える軽剪定で済ませましょう。


あまりに成長がはやいハクロニシキの場合、古くなった株の更新と根切りが必要です。


これらの作業によって、成長速度の制限をしたり、株をコンパクトに仕立てたりすることができます。


また斑が入らず、葉全体が緑色になる「先祖返り」をしている枝があれば、躊躇なく枝を切り落としておきましょう。

●ハクロニシキの仕立ては自由自在

ハクロニシキの仕立ては昔から「鉢植えでスタンダード仕立て」が定番でした。


現在では地植えにして自然樹形のまま株立ち状で楽しむ人も増えています。

剪定は専門業者に頼まなくても自分で行なえるので、トピアリー(造形物)など自分好みの形に整えて楽しむこともできます。

●ハクロニシキの増やし方

ハクロニシキを増やすなら「挿し木」をしましょう。


挿し木の方法は、枝の先端を切り取り(10~15センチほど)挿し木専用の用土に植えて育てます。


このとき枝についている不要な葉は取り除き、最初は日陰で水を切らさずに管理していきましょう。

●ハクロニシキがかかりやすい病害虫

ハクロニシキは病害虫に強い植物ですので、心配の必要はほぼありません。


まれにアブラムシやヤナギルリハムシの食害が発生することがあります。


ヤナギルリハムシは、体長4mmほどの黒緑色をしたハムシ科の虫。


日本全土に分布し、成虫は越冬も可能です。


見つけ次第、手で捕まえて捕殺するか、多く発生した場合は殺虫剤の利用が効果的です。

●さいごに

ハクロニシキは水やり、肥料、病害虫などさまざまな面で手間のかからない植物のため、ガーデニング初心者におすすめできる庭木です。


剪定も好みの形にしやすいので、洋風の庭のみならず、和風の庭にもマッチするでしょう。


ハクロニシキの葉の色や樹の形は、軽やかで明るい雰囲気の庭づくりに最適です。


植栽の選択で迷ったときは、ハクロニシキを選択肢の一つとして考えてみませんか。

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ペンタスの上手な育て方を6つのポイント別に解説!おしゃれな寄せ植えも紹介

暑い夏の季節に重宝するペンタス。


「花壇に植えたいけどどうやって育てたらいいの?」という方へ向けて、環境、植え付け、手入れの仕方など、育て方をポイント別に解説します。


おしゃれな寄せ植えアイデアも紹介するので、植え方を知りたい方も必見です。

1.ペンタスの基本情報

ペンタスはアカネ科ペンタス属に分類される低木です。


花は星のように見える可愛い花が集まって咲き、白、ピンク、赤、紫などの鮮やかな色合いも相まって人気を博しています。


開花時期は5月から11月頃まで。


耐暑性が強いことから、夏も花が休むことなく咲き続けます。


しかし、ペンタスは熱帯植物であるため、冬の寒さには弱く、翌年も育てるには冬越し対策が必要です。

2.ペンタスの上手な育て方のポイント

続いて、ペンタスの育て方をポイント別に解説します。


ペンタスの好む環境や水やりのコツ、肥料の与え方などを見ていきましょう。

2-1.環境

ペンタスは日当たりと風通しのいい環境を好みます。


花付きをよくするためには、一日中日当たりのいい場所で育てるのがおすすめです。


しかし、暑さが厳しい地域では強い直射日光により、夏バテして弱ってしまうケースも。


この場合、半日陰で管理するのが最善ですが、やはり地域や栽培環境によって違いがあるため、日照条件やペンタスの様子をチェックしつつ、状況に合わせて適切な環境で育ててください。


また、ペンタスは加湿や蒸れを嫌うので、梅雨の時期は鉢植えを軒下に移動させて管理するといいでしょう。


冬越しの方法は、冬が到来する前に鉢へ植え替えて、室内で管理すると翌年も栽培できます。

2-2.水やり

乾燥に強いペンタスは、土の表面が乾いてから水やりをするのがポイント。


水の上げ過ぎは加湿の環境を作り出し、根腐れなどを引き起こす可能性があるので、乾き気味に与えるように注意してください。


夏場に水切れを起こしたり弱ったりするようであれば、水やりと同時に「メネデール」「HB-101」など、植物活性剤を希釈して与えるといいでしょう。

2-3.肥料

開花期の長いペンタスは肥料が必須のため、元肥に緩効性肥料を与えておきます。


追肥は2ヶ月に1回のペースで規定量の緩効性肥料を与えるか、薄めた液体肥料を1週間〜10日に一度与えてください。


ただし、暑さでペンタスが夏バテしているような場合は液体肥料を一定期間控えましょう。


また、肥料切れを起こすと花が咲かなくなったり、葉色が薄くなったりする原因となります。


このような症状が見られたら速効性のある液体肥料を与えて、養分を補給させるのがおすすめです。

2-4.植え付け

ペンタスを植え付けるときは、水はけや通気性のいい土作りを心がけてください。


赤玉土、腐葉土、パーライトをブレンドして土を作ることも可能ですが、難しい場合は市販の培養土を使っても問題なく育てられます。


市販の培養土は水はけがよさそうなものを選ぶように注意しましょう。

2-5.手入れ

花を長く咲かせるためには、花がら摘みが大切です。


咲き終わった花は適宜手で摘み取っていくと、次々と花が開花していきます。


鉢植え栽培は少なくとも1年〜2年に1度、一回り大きい鉢へと植え替えて、根詰まりを防止してください。

2-6.病害虫

株が蒸れると灰色かび病、たち枯れ病などの被害にあいやすくなります。


害虫もつきやすくなるので、風通しのいい環境で育てるように気をつけましょう。

3.ペンタスのおしゃれな寄せ植えを紹介

ここからはペンタスのおしゃれな寄せ植えを紹介します。


下記の寄せ植えアイデアをヒントに、おしゃれな寄せ植えを作りましょう。

3-1.花壇の寄せ植え

こちらは後方にアンゲロニア、中央にペンタス、前方にアメリカンブルーやメランポジウムなどを寄せ植えして、花いっぱいのおしゃれな花壇を作り上げています。


どれも開花期が長く、暑さにも強い花のため、夏の間も花壇に華やかさを演出できます。

3-2.カラーリーフとペンタスの寄せ植え

こちらのペンタスとヒポエステスは、色合いがマッチしているため相性抜群。


鉢はおしゃれなカゴタイプのものを使用しているため、ナチュラルさと温かみもプラスされていますね。


ペンタスを主役に仕立てたおしゃれな寄せ植えアイデアです。

3-3.赤いペンタスを使ったハンギングバスケット

ペンタスはハンギングバスケットのフォーカルポイントやアクセント使いにおすすめです。


こちらは涼しげなカラーリーフと真っ赤なペンタスを合わせることで、夏にぴったりのおしゃれなハンギングバスケットに仕上がっています。


グラス類や茎の長い植物がバランスよく配置されているのもおしゃれなポイントです。

4.まとめ

今回はペンタスの育て方やおしゃれな寄せ植えアイデアなどを紹介しました。


ペンタスは開花時期が長く、夏の暑さにも負けずに花を咲かせてくれる花です。


存在感があるため、寄せ植えではフォーカルポイントやメインの花におすすめできます。


おしゃれな寄せ植え方法も参考に、ペンタスを使ってガーデニングを楽しんでみてくださいね。

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