芝生にキノコ! ガーデニングで知っておきたいキノコの知識5ポイント

庭をお持ちの方なら、雨の多い時期に芝生に生えているキノコを発見した経験があるかと思います。


毎日庭のお手入れをしていても、キノコは突然現れるもの。


ガーデニング作業中にキノコをいきなり見つけ、驚く方も多いのではないでしょうか。


キノコを気持ち悪いと感じるなら放置しておきたいところですが、そのままにしておくと芝生に悪影響を及ぼします。


そこで今回は、キノコの種類や対処法などガーデニングで役立つキノコの知識を5つのポイントに絞ってご紹介します。

● キノコの発生は梅雨と秋の時期に多い

キノコは菌糸体が集合してできた「子実体」です。


私たちが目にするキノコは、土壌や芝生に存在する菌糸体のほんの一部。


庭にキノコが生えてきた時点で、周辺の芝生や土には菌が多く存在しています。


キノコの発生には降水量や気温が関係し、1年の中で最も発生しやすいのは、6月~7月の梅雨の期間と9月~11月ころの秋の期間です。


ただしこれらの期間中でも「気温が高くて湿度が低い」状況下では、キノコの発生は減少します。

● キノコは芝生に悪影響

ガーデニングを楽しむなら、美しい庭造りを心がけたいものですね。


キノコの発生によって及ぼす悪影響は次のとおりです。


・景観が損なわれる

・芝生の排水性、通気性が悪くなる

・肥料の効き目が薄れる

・芝の色が変化する

・芝生が枯れる


キノコが芝生に与える悪影響は、土の中で菌糸体の層が作られることが原因です。


菌糸体の層ができると、水分や空気の通りが悪くなります。


通気性が損なわれることが原因となり、肥料濃度の上昇や生理障害で芝の色が濃くなったり、最悪の場合枯れてしまったりします。


少量のキノコの発生ではさほど問題にはなりませんが、キノコの数が多ければ多いほどこれらの問題が発生する確率が高まります。

● よく見るキノコ4つ

ここでは芝生に生えるキノコの中でも、代表的なものを4つ見ていきましょう。

1 シバフタケ

茶褐色の傘が特徴。傘の直径は2~4センチで群生する特徴があります。ヨーロッパでは食用として扱われています。

2 ヒメホコリタケ

白くて丸い形が印象的なヒメホコリタケは、表面のトゲや粉が特徴です。


成長すると傘に出来た穴から胞子を飛ばし、仲間を増やします。

3 ドクベニタケ

ドクベニタケは傘が赤やピンク色をしていますが、時間が経過して古くなると、やや白味を帯びてきます。


名前のとおり毒があるため、絶対口にしてはいけません。

4キコガサタケ

細く長い柄に、白い三角の形をした傘がついているキノコです。


芝生に与える害は少ないとされています。

●キノコが生えづらい芝生にするためには

ではキノコを発生させないためには、どのような対策があるのでしょうか。


1 土壌の通気性を良くしておく


芝生のお手入れに、エアレーションやコアリングがあります。


これらは芝に穴を開けて通気を促し、芝を活性化させるものです。


エアレーションは芝生の生育促進のため、乾燥しやすい夏と休眠期の冬は避け、春と秋におこないます。


通気性が良くなると、キノコの菌以外の菌が増殖するため、キノコの菌の発生が抑えられます。


2 芝生上の有機物を排除する


芝の上にある枯れ葉、刈った後の草は有機物の層をつくり、キノコ菌の栄養になります。


特にキノコの発生しやすい時期は、枯れ葉の掃除をこまめにし、サッチング作業をおこないましょう。


サッチングとは、芝刈り後の刈りカス、または枯れた芝生の葉や根を取り除く作業。


手作業でするならレーキや熊手、薬剤を利用するならサッチ分解剤を散布します。


また芝生に目土を入れても、サッチの分解の効果が期待できます。


3 芝の張り替えは古い芝は除去する


芝生の張り替えをするさい、古い芝生の上から新しい芝生を張ると、古い芝に残っている菌糸体からキノコが発生する可能性が出てきます。


芝の張り替えをするなら、古い芝は除去した後に新しい芝をはりましょう。


4 周囲の環境を整える


通気性悪い場所や、日光量の少ない場所はキノコが発生しやすくなります。


通気を妨げるものがあれば移動し、日光が当たるように周囲の樹木や生垣の剪定を定期的におこないましょう。

●芝生に生えたキノコは食べてはダメ

日本国内にあるキノコの種類は4000~5000種といわれています。


「芝生に生えたキノコを食べてみたい」と思ったとしても、決して安易に口に入れてはいけません。


数あるキノコの中でも、毒性があるとわかっているのは一部のみ。


素人が手にしたキノコと図鑑に載っているキノコを見比べ定めたり、毒キノコと食用キノコの見分けをつけたりするのは容易ではありません。


一見、色や形が写真と同じように見えるキノコでも、柄の部分や傘の裏が異なる場合があるので、注意が必要です。

さいごに

キノコを発見したら、早めに取り除いて菌の繁殖を抑えましょう。


あまりに多くのキノコが発生したら、薬剤を利用して駆除しましょう。


キノコは食べない限り人間に害を及ぼすことはありませんが、芝生の生態や景観に悪影響を及ぼします。


サッチングやエアレーションなどはキノコの抑制に効果があるので、芝生の日常のお手入れをきちんとおこなうことが大切です。

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ブルーガーデンをつくりたい!おすすめの草花10選

ブルーガーデンは爽やかで魅力的な雰囲気が楽しめ、憧れを抱く方が多い人気のガーデニングです。


しかし、青や紫の花をあまり知らないという方もいるのではないでしょうか?


そこで今回は、青や紫色の花が咲く、ブルーガーデンにおすすめの草花をご紹介していきます。


ぜひ、ブルーガーデンづくりの参考にしてみてください。

1.デルフィニウム

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今日のお庭。 夕刻のデルフィニウム。 #デルフィニウム

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デルフィニウムは人気の高い草花で、ブルーガーデンでは必ず植栽されると言っても過言ではありません。


5月〜6月の時期に花が咲き、背が高く成長するため、後方に植えて高さを出すと奥行きのある花壇づくりが可能です。


濃い紫、青、水色などの色幅があり、異なる色味のデルフィニウムを組み合わせて植えると、さらに魅力的なブルーガーデンになるでしょう。

2.ブルーサルビア

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Mealy sages.💟 Don't you think it looks like lavender? 📍:Nara,Japan. . _____________________ 色合いが綺麗 ~😃 . まるでラベンダーのような青紫の花。 ブルーサルビア。 サルビア・ファリナセアとも言うそうです。 (撮影してる人に教えてもらいました。) . . ラベンダーだと思ってたら違ってた。 本当に似てる。 _________________________ #wp_flower #flowers #views #japan_daytime_view #ptk_japan #special_spot #nature_special_ #igscflowers #flowerlovers #ig_naturelovers #flowersoftheday #nature_pics #naturelovers #lovelyflowers #love_nature #blossoms #ok_landscape #flower_perfection #flower_magic #flower_shotz #ブルーサルビア #purpleflowers #カメラ女子 #flower #likeforlikes #私の花の写真 #カメラ初心者 #kashi_iro #purpleflowers

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ブルーサルビアは耐暑性が強い夏の花です。


30cmほどの高さのある青い花が、5月〜11月ごろまで咲き続けます。


寒さには弱いため一年草扱いですが、暖地では越冬して翌年も花を咲かせることもあります。


切り戻しをしたり、追肥を与えたりと、上手に育てて長く花を咲かせましょう。

3.ニゲラ

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🍃💙🍃💙🍃💙🍃💙 . .ニゲラ💙Nigella💙クロタネソウ💙 . .【花言葉☆Flower language】 .とまどい☆Confusion☆ . 🍃💙🍃💙🍃💙🍃💙🍃💙🍃💙🍃💙 . .2020.5.撮影 .デンパーク☆DenPark☆愛知県安城市☆ .日本☆Japan☆Fujfilm☆ . #ニゲラ #Nigella #クロタネソウ #デンパーク . #team_jp_flower #はなまっぷ #inspiring_shot #ponyfony_flowers #flower_special_vip #special_friend___ #top_favourite_shots #ip_for_blossoms #ptk_flowers #quintaflower #rainbow_petals #9vaga9 #9vaga_flowersart9 #9vaga_flowers9 #vizorturkflowermacro #flower_igers #flowers_turkey #floralflourish #j_flower_shots #ok_myflowers #turkshutter #petal_perfection #ing_leonardofaniaflowers #be_one_flowers #flowers_super_pics #myheartinshots

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トゲトゲとした特徴的な花が咲くニゲラ。


薄いブルーの花が涼しげで、ブルーガーデンだけでなく、イングリッシュガーデンにも多く植えられる草花のひとつです。


丸く膨らんだ種はユニークで、こぼれ種でもよく増えて広がります。


5月〜7月ごろの時期を涼しげな花が彩ってくれますよ。

4.カンパニュラ

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6月16日誕生花は#カンパニュラ . 明治初期に日本へ伝わり、 「風鈴草」の名前で長く愛されてきました😌 . . 🟪由来 ギリシャ神話に登場するカンパニュール という名の美しい精霊が、金の林檎を 盗賊から守ろうと鈴を鳴らして助けを 求めますが命を奪われてしまいました。 花の女神フローラは、彼女の死を悼み哀れんで、鐘の形をした花に変えた神話からだといわれています。 . . . ✴️6/16誕生日の著名人 . *前田希美(女優) *ビアンカ・アンドレスク(テニスプレイヤー) *上杉和也・達也(アニメ「タッチ」) . . ============================= あなたは大切な人の大切な日に何を贈りますか? . 喜ぶ顔が見たくて精一杯考えて選ぶギフト🎁 . そんなギフトに、大切な意味のある 誕生花を添えると、さらに特別なものになりますね💐 . . ギフト選びに迷った際は プロフィールからURLをチェック☝️✨ . ============================= . . . #ギフト #ギフコン #ギフトコンシェルジュ #花 #花言葉 #ハナコトバ #お花 #お花のある暮らし #花壇 #日比谷花壇 #梅雨 #雨 #素敵 #花のある暮らし #花束 #花のある生活 #プレゼント #贈り物 #記念日 #誕生日 #誕生花 #誕生花シリーズ #バースデー #バースデーサプライズ #バースデー購入品 #記念品 #記念日プレゼント #誕生日プレゼント #誕生日サプライズ

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カンパニュラはホタルブクロのような花を付け、可愛らしく凛とした花を咲かせます。


鮮やかな紫色と青色のカンパニュラは、ブルーガーデンにぴったり。


5月〜7月の時期に花が咲き、花壇で他の植物を引き立ててくれるでしょう。


育てやすい草花なので、ガーデニング初心者にもおすすめです。

5.ネモフィラ

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【ネモフィラ】 試し撮り何枚かして、さぁこれから…のタイミングで、 バッテリーが無くなりました😭 □□□□□□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆✧︎✧︎✧︎ 🇯🇵北海道 #はなまっぷ#ネモフィラ #japan_daytime_view #bestphoto_japan #best_japan_photos #love_bestjapan #planet_earth_shots #flowerstagram #ig_phos #カメラ好きな人と繋がりたい ㅤ #great_myflower #札幌カメラ部 #deaf_b_j_ #flowerlove #team_jp_flower #loves_garden #私の花の写真 #花が好きな人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #ダレカニミセタイケシキ  #誰かに見せたい花 #花フレンド #naturelover#nature_photo #たうしゅべつ #写真を止めるな #カメラを止めるな #ドリーミーフォト #everyones_photo_club

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青い花と言えば、ネモフィラを思い浮かべる方が多いはず。


横張りに育ち、地表を青い花でふんわりと覆うので、ボーダーガーデンや花壇の手前側に植えたい草花です。


直根性のため移植を嫌いますが、種からでも簡単に育つ草花なので、種を花壇に直播して育てる方法がおすすめ。


また、ネモフィラは水色の花が一般的に知られていますが、白い花弁に紫の斑点が入るネモフィラ・マキュラータという種類もブルーガーデンによく合います。


白が入っているので、より清涼感溢れる庭づくりができるでしょう。

6.ワスレナグサ

ワスレナグサもこぼれ種や直播で簡単に育つ草花です。


4月〜6月に咲く春の花で、小さな淡いブルーの花が可憐に咲き誇ります。


優しい色合いと控えめな花姿が、メインの花の引き立て役にぴったり。


群生させても美しく、ナチュラルなブルーガーデンがつくれます。


しかし、暑さには弱い一年草のため、梅雨を迎える頃には枯れてしまいます。


花後でにできる種を採取して、秋に種まきをすれば毎年花が楽しめるでしょう。

7.アガパンサス

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ダイナミックな花が優雅で美しいアガパンサス。


スラリと伸びた茎の先に青や紫色などの花を付けます。


大型な品種は1mを超え、開花期の6月〜7月ごろはブルーガーデンの主役になります。


また、アガパンサスは耐寒性と耐暑性が強く、放任でもよく育つ多年草です。


成長して株が混み合ってきたら株分けをし、新たに植え直すと、再び数年は植えっぱなしで問題ありません。

8.アジュガ

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. おっはようございま〜す( ´ ▽ ` )ノ✨✨✨. . コロナ疲れ💦……オレの場合は仕事が忙しすぎてフィジカルがやられてるヤツ😅💧. . 昨日も深夜帰宅で目が覚めたら10:00前💦ゴミ捨てギリギリ間に合ったー💦💦💦. . 職場で『政府は危機感が足りん😡』とか吠えてる人がいるけど、休みのたびにパチンコ行ってるやんかアンタ……😓💧. . でも娯楽施設も休業要請かかるみたいでホッとした😖💦どうかオレの町まで遊びに来ないでください💧💧💧. . 【オレgarden🌱】ムスカリ🍇もチューリップ🌷も終わったけど、次はアジュガたちが満開で癒されとります(*´╰╯`๓)♬. . 今日も一日頑張ろっ٩(ˊᗜˋ*)و✨✨✨. . #junk#garden#gardening#flower#flowers#plant#plants#plantsofinstagram#healing#cool#flowerstagram #instagood#ジャンク#ガーデン#ジャンクガーデン#ガーデニング#花#植物#アジュガ#癒し#花のある暮らし#植物のある暮らし

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アジュガは寒さと暑さに強い多年草です。這うように成長するタイプなので、ブルーガーデンのグラウンドカバーにおすすめ。


青紫色の花が4月〜6月に立ち上がるように咲き、花壇や庭を引き締めてくれます。


さらに、アジュガは葉色も美しく、ブロンズ色や複雑な色の斑が入る品種など、葉にも高い観賞価値があります。


耐陰性があるので、日陰の緑化にも大きく貢献してくれるでしょう。

9.ベロニカ

ベロニカは開花期が長く、4月ごろから11月までの時期を爽やかに彩ります。


ロンギフォリアやスピカータと呼ばれる種類は、スラリと伸びた青や紫色の花穂が次々に咲くので、ブルーガーデンで重宝する草花です。


耐寒性と耐暑性もあるので、ガーデニング初心者でも育てやすいのも嬉しいですね。


上手に他の草花と組み合わせて、花壇のアクセントや後方の草花として活躍させてみましょう。

10.エリンジウム

エリンジウムは青や紫、シルバーなど、光沢のある色味が特徴の人気のある草花です。


葉はカラーリーフとしても楽しめ、ブルーガーデンをさらに美しく演出してくれます。


本来は多年草に分類されますが、高温多湿に弱く、花後に枯れてしまうケースも少なくありません。


そのため、暖地では一年草と扱われることもあります。


ただ、開花期は6月〜8月と比較的長く観賞できる花なので、一年草として割り切って育てるのもいいでしょう。


梅雨をうまく乗り切れば、翌年もユニークな花が見られますよ。

まとめ

今回はブルーガーデンにおすすめの草花をご紹介しました。


青や紫の花が咲く草花を上手に組み合わせれば、清涼感たっぷりの爽やかな花壇がつくれます。


おすすめの草花を参考にし、人目を引く美しいブルーガーデンをつくってみてはいかがでしょうか?

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梅雨の時期にやるべき庭仕事!湿気・蒸れの5つの対策

梅雨の時期は湿気・蒸れに弱い植物にとって厳しい季節です。
やっと梅雨明けしたと思いきや、お気に入りの草花が残念な姿になっていた…。

そんなことにならないためにも、草花の湿気・蒸れの対策の仕方、梅雨の時期の乗り切り方、といったやるべき庭仕事を徹底解説します!

1.梅雨の時期は要注意!

梅雨の時期は、湿気や蒸れに弱い草花が枯れやすい季節です。
ジメジメとした高温多湿の環境では、咲き終わった花が腐ったり、カビたりしやすくなり、病気を引き起こしてしまうこともあります。

また、ナメクジの被害にもあいやすく、花や葉っぱが食べられて、景観が悪くなってしまうケースも。
そのため、梅雨が来る前や、雨が降らない日には、湿気・蒸れに弱い植物への対策をとる必要があります。

しかし、中には水を好み、湿気に強いアジサイやトレニア、リシマキアといった植物もいるので、それぞれに合った環境を知ることも大切です。

下記の梅雨の時期にやるべき庭仕事を参考に、草花が弱ったり、枯れてしまったりしないよう、湿気・蒸れへの対策をとっていきましょう。

2.梅雨の時期にやるべき庭仕事【湿気・蒸れの対策】

2-1.鉢植えの移動

湿気や蒸れに弱い草花の鉢植えを、雨の当たらない軒下へと移動させましょう。

高温多湿に弱く、梅雨の時期に枯れてしまう可能性がある草花をいくつかご紹介します。

・ペチュニア
・カリブラコア
・マリーゴールド
・ジニア
・ラベンダー
・ゼラニウム
・エリンジウム
・オステオスペルマム
・マーガレット
・ジャーマンアイリス
・フロックス
・ローダンセマム

これらの草花はほとんどが乾燥に強いといった特徴があります。
その反面、加湿を嫌い、長雨に当たるのを苦手とするので、梅雨の時期は注意して育てましょう。

2-2.切り戻し・剪定

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たぶん明日が関東梅雨入り… * ただでさえ暑さがこもる我が家の庭…梅雨の間は花たちにとっては試練の時… 少しでも蒸れが減るように…と数日前に八重のペチュニアたちをばっさりスッキリ切り戻しました✂️ * ちょうど満開だったりまだ満開ではないけど今にも咲きそうな蕾が一杯だったり…と躊躇いもありましたが、一度✂️を入れたらサクサクと〜😅 実は切り戻し好きな私です←👹オニ * * と、その時までは何の後悔もなかったのですが… 今日の週間天気を見るとこの先ほぼ1週間☔️か🌧の我が地方… 日照がまったく見込めないこのタイミングで、果たしてこの切り戻し、吉と出るか凶と出るか…💦💦 * 写真は切り戻す前に撮ったもの… どうかこの写真が遺影になりませんように…🙏 * * #ペチュニア #八重ペチュニア #もちろん一株 #切り戻し #梅雨入り間近 #ホイップマカロン #湘南ヴェルデ #花が好き #花が好きな人と繋がりたい #小さな庭 #暑い庭 #flowers #petunia #iloveflowers

kumiさん(@petriei_love)がシェアした投稿 –

先ほどご紹介したような湿気・蒸れに弱い草花は、梅雨が来る前に切り戻しや剪定を行うと、風通しが良くなり、湿気や蒸れの対策になります。

雨の日は庭の花を見れないことも多いので、この時期にバッサリと切り戻しを行い、風通しをよくするすかし剪定も行いましょう。

切り戻しの仕方は、株の半分から1/3くらいまで、ハサミを使って思い切って刈り込みます。

この時、茎に必ず葉を残しながら切り戻すのがポイントです。
葉を残さずに切り戻しをしてしまうと、光合成ができなくなり、そのまま枯れてしまうこともあるため注意しましょう。

すかし剪定の仕方は、葉が密集しているような箇所や、光が行き届かないような箇所をハサミを使って剪定していきます。
上や横から見たときに、全体がスカスカになるよう剪定をしてしまって構いません。

切り戻しや剪定を行った後は、草花がストレスを受けて弱っているので、3〜4日は明るい日陰の風通しのいい場所で管理するといいでしょう。

また、活力剤を水やりと一緒に与えてあげると、回復しやすくなるのでおすすめです。

2-3.害虫予防・対策

子供のころ、梅雨の時期に見るアジサイとナメクジは、季節ならではの風情を感じさせてくれました。

しかし、ナメクジは園芸業界では草花を食べ散らかしてしまう害虫です。
ナメクジは一匹でも卵を産むことができ、一回で50個もの卵を産むこともあります。
せっかく綺麗に咲いた花が、ナメクジに食べられてしまっては嫌ですよね?
そうならないためにも、害虫予防・対策が重要です。

ナメクジには専用の殺虫剤があり、土にばら撒くタイプやニオイで誘い出して捕殺するものもあります。

こういった殺虫剤を使うのが嫌な方は、コーヒー殻や竹酢液、木酢液などを土にまいてナメクジを寄せ付けないようにする方法もあります。

ナメクジは普段土の中に隠れているため、ナメクジの姿を見ていなくても、梅雨の前にあらかじめ予防をしておきましょう。

ナメクジによる食害が少なくなるので、ぜひ予防・対策を行っておいてくださいね。

2-4.植え替え

梅雨は長雨で庭仕事ができない日が続きます。

庭や花壇に湿気や蒸れに弱い植物を地植えしている場合には、植え替えて鉢植えにしておけば、雨の当たらない場所へ移動させることができます。

また、梅雨は湿気に強い性質を持つ草花を、庭や花壇に地植えする時期としておすすめです。

地植えした後は、根が地中に張るまで、最初の1ヶ月ほど定期的な水やりが必要ですが、梅雨が入る前のタイミングで植え付けておけば、降雨により水やりをする手間が省けて管理が楽になります。

他にも、時期を過ぎた寄せ植えがあったり、解体するハンギングバスケットがあれば、梅雨に入る前に植え替えておくようにしましょう。

それぞれの植物に合った環境に植え替えて、梅雨の時期も元気に育ててくださいね。

2-5.手入れ

咲き終わった花がらをそのままにしておくと、雨に濡れてカビが生え、灰色カビ病を発生させやすくなります。

枯れ葉も一緒で、そのままの状態で梅雨を迎えると、カビや菌が発生し、株全体が腐って溶けてしまうといったケースもあります。

梅雨がくる前には、なるべく花がら摘みや枯れ葉の手入れをしておき、病気の発生源となることを防ぎましょう。

特に落ちた花びらは、そのまま葉や茎にくっついて、カビてしまうことが多くあります。

梅雨の前や、雨が止んだときには、庭に出て花がらを取り除いてあげる手入れをすると、腐らずに梅雨を乗り切ることができるでしょう。

3.まとめ

梅雨の時期は、雨の日が続き、なかなか庭仕事ができないので、あらかじめ鉢植えの移動や切り戻し、剪定をして湿気や蒸れの対策をしておくようにしましょう。

徐々にナメクジが増えてくるので害虫予防や対策を取り、草花の植え替えや手入れをして、安心して梅雨の季節を過ごせるように頑張ってくださいね!

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梅雨の時期にやるべき庭仕事!湿気・蒸れの5つの対策

梅雨の時期は湿気・蒸れに弱い植物にとって厳しい季節です。
やっと梅雨明けしたと思いきや、お気に入りの草花が残念な姿になっていた…。

そんなことにならないためにも、草花の湿気・蒸れの対策の仕方、梅雨の時期の乗り切り方、といったやるべき庭仕事を徹底解説します!

1.梅雨の時期は要注意!

梅雨の時期は、湿気や蒸れに弱い草花が枯れやすい季節です。
ジメジメとした高温多湿の環境では、咲き終わった花が腐ったり、カビたりしやすくなり、病気を引き起こしてしまうこともあります。

また、ナメクジの被害にもあいやすく、花や葉っぱが食べられて、景観が悪くなってしまうケースも。
そのため、梅雨が来る前や、雨が降らない日には、湿気・蒸れに弱い植物への対策をとる必要があります。

しかし、中には水を好み、湿気に強いアジサイやトレニア、リシマキアといった植物もいるので、それぞれに合った環境を知ることも大切です。

下記の梅雨の時期にやるべき庭仕事を参考に、草花が弱ったり、枯れてしまったりしないよう、湿気・蒸れへの対策をとっていきましょう。

2.梅雨の時期にやるべき庭仕事【湿気・蒸れの対策】

2-1.鉢植えの移動

湿気や蒸れに弱い草花の鉢植えを、雨の当たらない軒下へと移動させましょう。
高温多湿に弱く、梅雨の時期に枯れてしまう可能性がある草花をいくつかご紹介します。

・ペチュニア
・カリブラコア
・マリーゴールド
・ジニア
・ラベンダー
・ゼラニウム
・エリンジウム
・オステオスペルマム
・マーガレット
・ジャーマンアイリス
・フロックス
・ローダンセマム

これらの草花はほとんどが乾燥に強いといった特徴があります。
その反面、加湿を嫌い、長雨に当たるのを苦手とするので、梅雨の時期は注意して育てましょう。

2-2.切り戻し・剪定

https://www.instagram.com/p/ByWZH5Xgc8M/

先ほどご紹介したような湿気・蒸れに弱い草花は、梅雨が来る前に切り戻しや剪定を行うと、風通しが良くなり、湿気や蒸れの対策になります。
雨の日は庭の花を見れないことも多いので、この時期にバッサリと切り戻しを行い、風通しをよくするすかし剪定も行いましょう。

切り戻しの仕方は、株の半分から1/3くらいまで、ハサミを使って思い切って刈り込みます。
この時、茎に必ず葉を残しながら切り戻すのがポイントです。
葉を残さずに切り戻しをしてしまうと、光合成ができなくなり、そのまま枯れてしまうこともあるため注意しましょう。

すかし剪定の仕方は、葉が密集しているような箇所や、光が行き届かないような箇所をハサミを使って剪定していきます。
上や横から見たときに、全体がスカスカになるよう剪定をしてしまって構いません。
切り戻しや剪定を行った後は、草花がストレスを受けて弱っているので、3〜4日は明るい日陰の風通しのいい場所で管理するといいでしょう。

また、活力剤を水やりと一緒に与えてあげると、回復しやすくなるのでおすすめです。

2-3.害虫予防・対策

https://www.instagram.com/p/ByjXbMhHqOz/

子供のころ、梅雨の時期に見るアジサイとナメクジは、季節ならではの風情を感じさせてくれました。

しかし、ナメクジは園芸業界では草花を食べ散らかしてしまう害虫です。
ナメクジは一匹でも卵を産むことができ、一回で50個もの卵を産むこともあります。
せっかく綺麗に咲いた花が、ナメクジに食べられてしまっては嫌ですよね?
そうならないためにも、害虫予防・対策が重要です。

ナメクジには専用の殺虫剤があり、土にばら撒くタイプやニオイで誘い出して捕殺するものもあります。
こういった殺虫剤を使うのが嫌な方は、コーヒー殻や竹酢液、木酢液などを土にまいてナメクジを寄せ付けないようにする方法もあります。

ナメクジは普段土の中に隠れているため、ナメクジの姿を見ていなくても、梅雨の前にあらかじめ予防をしておきましょう。

ナメクジによる食害が少なくなるので、ぜひ予防・対策を行っておいてくださいね。

2-4.植え替え

https://www.instagram.com/p/BwdixUZnSFt/

梅雨は長雨で庭仕事ができない日が続きます。
庭や花壇に湿気や蒸れに弱い植物を地植えしている場合には、植え替えて鉢植えにしておけば、雨の当たらない場所へ移動させることができます。

また、梅雨は湿気に強い性質を持つ草花を、庭や花壇に地植えする時期としておすすめです。

地植えした後は、根が地中に張るまで、最初の1ヶ月ほど定期的な水やりが必要ですが、梅雨が入る前のタイミングで植え付けておけば、降雨により水やりをする手間が省けて管理が楽になります。

他にも、時期を過ぎた寄せ植えがあったり、解体するハンギングバスケットがあれば、梅雨に入る前に植え替えておくようにしましょう。

それぞれの植物に合った環境に植え替えて、梅雨の時期も元気に育ててくださいね。

2-5.手入れ

https://www.instagram.com/p/ByrBduWAr1w/

咲き終わった花がらをそのままにしておくと、雨に濡れてカビが生え、灰色カビ病を発生させやすくなります。

枯れ葉も一緒で、そのままの状態で梅雨を迎えると、カビや菌が発生し、株全体が腐って溶けてしまうといったケースもあります。

梅雨がくる前には、なるべく花がら摘みや枯れ葉の手入れをしておき、病気の発生源となることを防ぎましょう。

特に落ちた花びらは、そのまま葉や茎にくっついて、カビてしまうことが多くあります。

梅雨の前や、雨が止んだときには、庭に出て花がらを取り除いてあげる手入れをすると、腐らずに梅雨を乗り切ることができるでしょう。

3.まとめ

梅雨の時期は、雨の日が続き、なかなか庭仕事ができないので、あらかじめ鉢植えの移動や切り戻し、剪定をして湿気や蒸れの対策をしておくようにしましょう。

徐々にナメクジが増えてくるので害虫予防や対策を取り、草花の植え替えや手入れをして、安心して梅雨の季節を過ごせるように頑張ってくださいね!

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