つる植物おすすめの種類10選!寄せ植えやグランドカバーにも

つる植物はフェンスに絡ませたり、花壇やコンテナから垂れさせたりと、ナチュラルなガーデニング作りに欠かせません。


こちらの記事では、つる植物おすすめの種類を10選ご紹介していきます。


寄せ植えやグランドカバーなど、さまざまなシーンで活躍するつる植物の魅力を知っていきましょう。

1.つる植物おすすめの種類10選

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つる植物には多くの種類があります。


育てる環境や使い方に合わせて、ぴったりのつる植物を見つけてください。

1-1.グレコマ

グレコマは耐寒性・耐暑性ともに強く、グランドカバーとしても使える多年草です。


明るい日陰にも適応するため、シェードガーデンにも植栽できます。


4月〜5月の時期には淡い紫の花が観賞できます。


ナチュラルで爽やかな色合いの葉と相まって、見る人を穏やかな気持ちにさせてくれるでしょう。

1-2.シュガーバイン

シュガーバインの葉は光沢があり、花のような形をした5枚葉が特徴です。


しなやかに伸びる枝が美しく、品のある雰囲気を演出してくれます。


シュガーバインは常緑のつる植物ですが、寒さと強い直射日光に弱いため、一般的に観葉植物として室内で育てられることが多いです。


春や気温が落ち着いた秋頃なら、屋外でも育てることが可能です。

1-3.テイカカズラ

テイカカズラは斑入りの種類や黄色く色づくオウゴンニシキなどの種類が知られています。


カラーリーフとしても使えるため、つる植物の中でも定評があります。


とても丈夫なので、放任でもよく育ち、誘引や手入れも簡単で扱いやすい植物です。


成長が早いため、フェンスに絡ませたり壁に這わせたりと、ナチュラルなガーデニング作りに役立つでしょう。

1-4.ツルニチニチソウ

ツルニチニチソウは洋風の庭はもちろん、和風の庭の植栽にもぴったりなつる植物です。


暑さ寒さに強い多年草で、初心者でも簡単に育てることができるでしょう。


春には紫色の花が咲き、上品で落ち着きのある雰囲気にしてくれます。


また、つるがよく伸びるので、高いところから枝垂れされるような使い方がおすすめです。


寄せ植えや花壇のへりの部分に植え込み、柔らかな曲線を描きましょう。

1-5.ハゴロモジャスミン

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🌿 こんばんは 白い小道の真裏から 🌹 ①② #羽衣ジャスミン 30年近く前にマンションに住んでいた頃からの小さな鉢植えが地下茎で増え、 二箇所の窓に絡まって咲いています。 本体の株は抜き、 こちらは子供。 昨年は切りすぎて一花も咲かなかったけれど、今年は過去最高の花付きでした。 ③〜 ジャスミンから #白モッコウバラ へと続きます。 角を周り、 玄関の方へ到達。✨ どちらもダイナミックに咲き、 潔く終わり、 翌年に向けて体力を蓄えます。✨ 🌿 #ハゴロモジャスミン #バラ #薔薇 #マイガーデン #ガーデニング #ナチュラルガーデン #私の庭 #小さな庭 #医療従事者に感謝 #mygarden #naturalgarden #rose

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開花時の香りが格別なハゴロモジャスミン。白とピンクの花はとても可憐で、春の季節が待ち遠しくなるほど。


ハゴロモジャスミンは葉にも高い観賞価値があり、斑入りの種類は夏を清涼感たっぷりに彩ります。


花を咲かせるには一定の寒さに当てる必要がありますが、耐寒性はそれほど強くないため、冬の管理には注意が必要です。


つるを支柱に絡ませてあんどん仕立てにすると、ボリュームのある花と葉が観賞できるのでおすすめです。

1-6.ハツユキカズラ

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ハツユキカズラ🌸 緑と白とピンクがなんとも良い色合いで綺麗😍 花言葉は化粧らしいです😃確かにお化粧でおめかしした感じがあります🥰 実はこのハツユキカズラ、先日投稿した特定外来生物のオオキンケイギクの横に生えてました🤭生命力も強いんでしょうね❗️ 強さと美しさを兼ね備えた植物ですね😊 #はなすたぐらむ #花の写真を撮るのが好き #花の写真が好きな人と繋がりたい #花の名前が知りたい #花に詳しくなりたい #きれいな花 #きれいなはな #花のあるくらし #花のある暮らし #お花部隊 #写真初心者 #写真好きな人と繋がりたい #α7riii #ミラーレスのある生活 #一眼レフ #一眼レフ初心者 #一眼レフカメラ #ハツユキカズラ #はつゆきかずら #ハツユキカズラの生命力 #ハツユキカズラの花 #花言葉 #花言葉シリーズ #白い花 #しろいはな #花 #白い花が好き #つる植物 #蔓植物 #素敵

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ハツユキカズラはテイカカズラと同じ仲間のつる植物です。


白、ピンク、緑のカラーが美しく葉を飾り、見る人を魅了します。


一年を通して葉色の変化も楽しめるでしょう。


ハツユキカズラは上に向かって伸びる性質があるので、壁やフェンスに絡みながら育ちます。


丈夫なこともあり、植えっぱなしでも問題なく育てることができます。

1-7.プミラ

プミラは小さな丸みのある葉が特徴のつる植物です。


斑入りの種類は爽やかで、明るさと緑をプラスしたい場所の植栽におすすめ。


枝が四方に伸びるため、動きを出すことにもたけています。


栽培環境は日当たりを好みますが、強い直射日光に当たると葉焼けを起こしてしまうので、夏は半日陰か明るい日陰で育てるようにしましょう。

1-8.ヘデラ(アイビー)

ヘデラは紅葉のような葉の形をしており、つる植物の中でも代表的な種類のひとつです。


丈夫で育てやすく、たくさんの種類があるのも人気の理由。


ただし、種類によって直射日光に弱かったり、耐寒性が低かったりと個体差があるので、苗を選ぶ時は用途に合う種類を選びましょう。


グランドカバー、寄せ植え、花壇、フェンスなど、さまざまな使用方法で活躍します。

1-9.ラミウム

柔らかな質感を持つラミウム。


シルバープランツとしても多く活用されており、紫色の花も楽しめます。


夏の日差しには弱いので、シェードガーデンのグランドカバーにおすすめ。


草花との相性が抜群なため、ハンギングバスケットやコンテナの寄せ植えなどにも適しています。


ランナーを伸ばして成長するので、さし芽をして簡単に増やすこともできるでしょう。

1-10.リシマキア

リシマキアは種類によってさまざまなカラーリーフが楽しめます。


ライムグリーンに輝く葉や、ダークカラーが人気のリシマキア・ミッドナイトなど、周囲の草花との引き締め役にもなります。


しかし、湿気や蒸れには弱いため、梅雨の時期は茶色く黒ずんでしまうことも少なくありません。


脇芽がある場所で切り戻しをすると、再び元気な葉を見せてくれるはずです。

2.まとめ

つる植物のおすすめの種類を紹介しました。


つる植物は多くの用途で使えて、ナチュラルな庭作りに役立ちます。


カラーリーフとして使えば、おしゃれで素敵な植え込みになるでしょう。


お気に入りのつる植物を見つけて、ぜひお庭に迎えてみてくださいね。

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植える前に確認! ツタを植えるときに知っておきたいポイント5つ

グランドカバーや外壁装飾でよく目にするツタ。


ツタの醸し出す独特の雰囲気を上手に活用している家を見かけると「素敵だな」と思いますよね。


見た目の美しさに惹かれてガーデニングに即活用したい方も多いかと思いますが、ツタは扱いに注意が必要な植物です。


そこで今回は、ガーデニングでツタを取り入れるときに知っておきたいポイントを5つご紹介したいと思います。

1 ツタを植えるメリット

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ツタの活用で得られるメリットは次のとおりです。
 

・外壁、庭の見た目がオシャレになる
・断熱効果で省エネにつながる
・遮音効果がある
・外壁のひび割れ防止になる


ツタの活用で一番良い効果を感じるのは、なんと言っても緑でオシャレな空間を演出できることでしょう。


表情豊かなツタを利用すると、庭や建物の雰囲気がガラッと変わります。


またツタを外壁に這わせると、外側または内側からの暑い空気を遮断できるため、暖房や冷房を今まで以上に使用する必要がなくなると同時に遮音効果も期待できます。


加えて外壁がツタで覆われていると、日光や雨風の影響が少なくなるため、外壁のひび割れ防止につながります。

2 ツタを植えるデメリット

ツタを植えるメリットと同時に、以下のデメリットもしっかり把握しておきましょう。


・生命力が旺盛なので細やかな手間が必要
・虫が発生しやすい
・外壁を傷める場合がある


ツタは生命力の強い植物です。


そのため放置しておくと、思わぬ場所まで伸びていってしまうことも。


手の届く範囲であれば問題ありませんが、高所や壁と壁などの奥まった場所まで伸びると、手入れが難しくなる場合があります。


美しいツタの景観を保つためには、成長具合の細やかなチェックが必要です。


またツタはムカデ・アリ・毛虫・ゴキブリ・スズメバチなどの虫が生息しやすい植物です。


見た目に美しく涼しげなツタですが、手入れをしないままにしておくと、換気口や窓から虫が建物内に入りやすくなってしまいます。


さらにツタは外壁のコーキングにダメージを与える、外壁の破損部分に入り込んで成長を続ける、付属の住宅設備を破損するなどの悪影響を及ぼす場合があります。


またツタの枯れ葉を放置しておくと、排水溝が詰まる可能性も出てきます。

3 ツタと上手に付き合うためには

ツタのデメリットを知ってしまうと、ガーデニングでの活用を躊躇してしまう方もいるかもしれませんね。


ツタを上手に活用するには、以下の点に気をつけましょう。


・適切な場所に植える
・トレリス、アーチ、ネットを活用


国内で流通しているツタは約400種。


もちろん種類によって、耐寒性、耐暑性、色や形など特性はさまざまです。


そのため壁面に這わせて育てるのが適したものや、グランドカバーに向いているものなど、それぞれの品種の特徴を理解したうえで利用することが大切です。


お手入れの手間を考えて外壁を利用したくないのなら、トレリス、アーチ、ネットなどを活用してみましょう。


外壁への悪影響を減らせると同時に、手の届く範囲でツタを管理できます。

4 外壁に伸びたツタの除去方法

意図せずツタが伸びてしまった場合、除去しなければ景観や外壁などにダメージが発生します。


業者に頼まずツタの除去する場合の方法は次のとおりです。


・手作業で剥ぎ取る
・除草剤で根を根絶される
・ガスバーナーやライターであぶる


不必要なツタを目の前にしたら、手で引っ張って壁から引き剥がしたくなりますよね。


若いツタであれば容易に手で剥がせますが、ある程度成長したツタの場合、力をかけて剥がすと壁に跡が残ります。


壁に残る跡の多くは「気根」と呼ばれるツタの根。


壁や木にツタが伸びてはえるのは気根があるためで、気根が壁面に残るとそこから水分を得て再び成長します。


そのため手作業でツタを除去するなら、事前にホースなどで水をまいて柔らかくしておき、鍬やハサミを利用して茎を切断しましょう。


壁面に気根が残った場合は、外壁にキズをつけないように注意しながら、ヘラで削ぐかブラシでこすりましょう。


ツタを根本から除去したいなら除草剤の利用や火で炙る方法がありますが、周りの植物や壁の塗装などの影響を考慮して注意しながらおこないましょう。

5 目にする機会の多いツタ3つ

・ナツヅタ

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ツタ(蔦)別名ナツヅタ(夏蔦)、アマヅラ(甘葛)は、本州、四国、九州に分布し、山野では樹木や岩壁を這い登って生育する、ブドウ科の蔓性落葉性藤本です。 ツタの名は、他の植物な岩などに「伝って」伸びることから名付けられ、ナツヅタという別名は、ウコギ科キヅタ(木蔦)をフユヅタ(冬蔦)と呼んだため、その対比で呼ばれました。 日本では、古来、蔦の茎から採取した樹液を煮詰めてアマヅラ(甘葛)と呼ばれる甘味料を作り、砂糖の代用品として利用したそうです。 #ツタ #蔦 #ナツヅタ #夏蔦 #筑波実験植物園 #autumnleaves #bostonivy #japanesecreeper #parthenocissustricuspidata

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コンクリートや石ばかりでなく、ガラスでも吸着して成長します。秋には紅葉する姿が見られます。生命力が強く放置していてもどんどん育つため、壁面緑化に多く使われています。

・フユヅタ

一年中緑色を保ち、ナツヅタのように紅葉はしない常緑品種です。日当たりを好みますが、日陰でも育ち乾燥に強い特徴があります。

・ヘデラ(アイビー)

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* 庭の長いアイビーをカットして•*¨*•.¸¸☆*・ くるくるっと丸めたナチュラルリースを💞 いっぱい作ったよ🌿♪ .•*¨*•.¸¸♬✧🌿 * 古いポンプの上に絡ませたり… 玄関ドアにかけたり… 自然に枯れちゃうまでの間の… 贅沢な楽しみ方♪(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜ * 今日もお庭時間楽しみまーすヾ(´︶`*)ノ♬ * 素敵な一日になりますように💞 * #アイビーリース #ロングアイビー #ヘデラ #古いポンプ #古道具のある庭 #サピサピ #緑の中の風景 #ジャンクガーデン #ナチュラルガーデン #ナチュラルリース #庭のある暮らし #mygarden #mydisplay #rustic #junkgarden #gardenlove #gardening #gardendecor #greenlife #instagarden #instagardenlovers #instadaily

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半日陰を好む常緑品種。強い日光はあまり得意とせず、特に斑入り品種は葉焼けしやすいので注意が必要です。

さいごに

ツタの栽培で注意すべき点は、成長が早いゆえに放置しておくことで引き起こすデメリットでしょう。


ただし、しっかり管理をおこなえば、美しい景観の維持や省エネなど十分なメリットを受けられます。


ツタをガーデニングに活用するさいは、今回ご紹介したような注意点に十分留意して植えてくださいね。

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雑草や空きスペース対策! 育てやすいグランドカバー5選

「庭の土が見えている場所を草花で埋めたい」
「空きスペースに何を植えてよいのかわからない」
「手間のかからないグランドカバーが欲しい」



園路や花壇、コンクリート目地など、空いているスペースを持て余していませんか?


そんなときは短期間で地表に広がるグランドカバーがおすすめです。


今回は雑草対策としても役立ち、生命力が強く育てやすいおすすめのグランドカバー5つをご紹介します。

レインボーファン

イワヒバ科イワヒバ属の常緑多年草「レインボーファン」はグランドカバーだけでなく、観葉植物やテラリウムでも使われるシダ植物。


地を這いつつ側枝を分枝しながら広がって生長するのが特徴です。


夏場の直射日光に弱いため「明るい日陰」に植えるのがおすすめ。


その名の通り7色に見えると言われる葉色は、日の光量によって変化すると言われています。


レインボーファンは湿地を好み乾燥を嫌うので、管理するうえでは土の乾燥に気をつけることが大切。


根腐れや葉が枯れてしまわないように水はけのよい土を選び、適宜水やりが必要です。


大きく生長すると高さ30センチほどになるため、こんもりとした草地が欲しい場合に使うとよいでしょう。

ポリゴナム

乾燥や暑さに強いグランドカバーをお探しなら「ポリゴナム」がおすすめです。


特徴は春から秋にかけて約1センチのピンクの花どんどん咲かせ、秋になると葉が紅葉すること。


病害虫の心配もなく、よほど乾燥しない限りは降雨のみで育ちます。


肥料を与えすぎると花が咲かなくなるので追肥は不要ですが、元肥として緩効性化成肥料を施しておきましょう。


繁殖力が旺盛なため放置しておくと他の植物のスペースまで侵入ことも。そのような場合は適宜切り戻しをして形を整えましょう。


生長スピードが遅め、あまり繁殖力を望まないのであれば葉に班が入っているポリゴナムを選びましょう。


葉の色が白・ピンク・緑と多様で秋になると紅葉するので花と一緒に葉の色の変化も楽しめます。

イワダレソウ

踏みつけに強く、雑草対策として最適な「イワダレソウ」は芝生の代わりとしても植えられる多年植物。


耐暑性、耐寒性、耐陰性に優れているためガーデニング初心者でも育てやすいのが特徴です。


イワダレソウは根を地中最大60センチほどまで伸ばし、茎が地を這うようにして生長、初夏から秋にかけて白やピンクの花を咲かせます。


雑草が生える間もなく伸びていくので雑草対策にもなり、加えて害虫が寄ってこないコンパニオンプランツとしての役割も果たします。


基本的な水やりは降雨のみで十分なうえ、特に肥料を与える必要もありません。


繁殖力が旺盛なため芝生代わりに植えるのは問題ありませんが、他の植物が近いと場所を駆逐してしまう可能性があります。


植える前には周りへの影響をよく考えてから場所選びをしましょう。

グレゴマ

別名グランドアイビーの名を持つ「グレゴマ」は、春に咲く小さな紫色の花と白の班が入った葉が特徴のシダ科の植物。


南西アジアやヨーロッパが原産国ですが、日本国内でも自生している様子が見られます。


グランドカバーとして庭植えするなら、直射日光の当たらない「日なた・半日陰」を選びましょう。


降雨のみで育ちますが乾燥を嫌うため、乾燥する季節には水やりが必要です。


土質は選ばす、肥料やりの必要がないので手間をかけず、楽に育てられます。グレゴマは放置しておいてもどんどん生長を続けますが、必要以上に増えてしまった場合はツルをカットして量を減らす必要があります。


他の場所にも植えたいなら、株分けや挿し木で簡単に増やせるので、チャレンジしてみましょう。

メキシコマンネングサ

草丈10~20センチほど伸びる「メキシコマンネングサ」は春から初夏にかけて黄色い花を咲かせる多肉植物。


鮮やかな花色に加え、明るい緑の葉色と秋の紅葉で庭に彩りを添えてくれます。


半日陰な場所でも十分育ちますが、日光の当たりが悪いと花つきが悪くなるので、日中数時間程度は日が当たる場所に植えるとよいでしょう。


屋上緑化にも活用されているメキシコマンネングサは、夏の強い直射日光が当たっても葉焼けなどの心配は全く必要ありません。


水やりは降雨のみ、多少栄養のない土質でも育つほど強い植物なので、肥料やりもほぼ必要ありません。


グランドカバーとしての栽培管理は、定期的に茎の間引きと花後の処理。


生長するにしたがって広がり密集していくので、蒸れや防ぎ風通しをよくするためにも茎の間引きは欠かさずおこないましょう。


今回ご紹介したおすすめグランドカバーはどれも生命力が強く、育てるうえでは手間がかからないのが特徴です。


そのため、繁殖力が旺盛で他の植物に悪影響を及ぼしてしまうものも含まれています。


グランドカバーを植えるときは他の植物とのスペース配分、周りの石材や木材などとの配色や雰囲気の兼ね合いを考えて選びましょう。


グランドカバーは土が見えているスペースや石やコンクリートに囲まれた無機質な雰囲気を和らげる役目も持っています。


さっそくお気に入りのグランドカバーを見つけて、素敵な庭造りを楽しんでください。

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アレンジ盛りだくさん!ハツユキカズラの育て方ポイント6つ

今回ご紹介する「ハツユキカズラ」はテイカカズラに班が入った園芸品種。


特徴は、「ピンク・白・緑・赤」と成長過程や紅葉によって変わる葉の色と、耐寒性、耐陰性に優れ病気に強いことです。


また、グランドカバー・ハンギングバスケット・寄せ植え・フェンスに絡ませるなど多様なアレンジも魅力。


今回は、植えるだけで庭の雰囲気がぐんと明るくなる「ハツユキカズラ」の特徴や育て方のポイントを6つに分けてご紹介します。

1 葉の色はどのように変化する?

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#ハツユキカズラ #ハツユキカズラの紅葉

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彩り鮮やかなハツユキカズラの葉の色は、以下のような条件によって変化します。

・濃いピンク………新芽
・白………新芽から成長したとき
・緑………白から成長して最終的に緑になる
・赤………秋から冬にかけて紅葉するとき

ハツユキカズラは葉色の変化とともに班が入るのも特徴です。


カラフルかつ優しい色合いが庭の雰囲気を華やかに彩ります。

2 好む環境・土づくり

寒さに強いハツユキカズラですが、関東以北の地域では外での冬越しが難しいため鉢植えで栽培し、冬場は家の中に入れてあげましょう。


関東以南であれば地植えをしても問題ありません。


では、ハツユキカズラの好む環境を見ていきましょう。

・日なたまたは半日陰で育てる
・夏の直射日光は葉焼けの原因になるので避ける
・あまり日光が当たらない場所は、葉に入る班や発色が期待できない
・寒い時期は寒風が当たらない場所を選ぶ


ハツユキカズラの植え付け適期は「4月上旬から7月上旬」と「9月中旬から10月下旬」の2回。


り土質を選ばない植物ですが、なるべく水はけの良い土を用意しましょう。


また、あらかじめ元肥として緩効性化成肥料を土に混ぜておいてください。

3 水やり・肥料

地植えの場合の水やりは基本的には降雨のみで大丈夫です。


日照りが続き乾燥しているようであれば、十分な量の水やりが必要です。


鉢植えで育てているなら、土の表面が乾燥しだしたら十分に水分を与えましょう。


ハツユキカズラの根は丈夫にできているので、他の植物のように根腐れを心配する必要はあまりありません。


特に水分が必要な夏場は朝と夕方の2回与えること。


水分が不足してすぐに枯れることはありませんが落葉の原因になりますので、様子をよく観察して水切れを起こさないように注意しましょう。


また、鉢植えの場合の追肥は水やり時に液体肥料を施して与えるか、春から秋の成長期(夏は除く)に置き肥(緩効性肥料)をしましょう。


水やりと同様、与えすぎて枯れることはありませんが、追肥が少なすぎると葉の発色が悪くなる場合があります。

4 剪定と植え替え

ハツユキカズラの形が崩れてきたら剪定をしましょう。


成長の鈍い冬以外であれば剪定時期は選びません。


剪定をすると新芽が出てハツユキカズラの最大の魅力である班入りの葉が楽しめます。


また、ハツユキカズラはまれに約3センチの白くて小さな花を6月ころに咲かせます。


花を期待するなら、開花期または剪定は花が咲いた後におこないましょう。


植え替え適期は植え付けと同じく「4月上旬から7月上旬」と「9月中旬から10月下旬」。


鉢の中で根詰まりをしているようであれば、一回り大きめの鉢に根鉢を崩して移し替えましょう。


根詰まりも生育や発色の不良につながるので注意が必要です。

5 増やし方

「もっとハツユキカズラを増やしたい」
そう感じたら苗を購入せずに自分で増やしてみましょう。


ハツユキカズラは「さし木」と「とり木」の2パターン。


それぞれの手順は以下の通りです。

・さし木

さし木とは「枝・根・葉」の一部を取って土に挿し、新しい植物を栽培して増やす方法です。


ハツユキカズラの「さし木」は初夏から夏(6月から8月上旬)にかけておこなうのが基本。


枝の先から5~10センチくらいの長さを切り取り、鹿沼土小粒または赤玉土小粒にさしましょう。


作業ポイントは次の通りです。

・枝は元気なものを選択
・葉は先端についている2~3枚だけを残す
・切り口は水分を吸収しやすいように斜め切りする


作業が完了してから約1~2か月経過すると根が出てきます。


秋になれば成長した苗を鉢に移し替えてください。

・とり木

とり木はさし木のように切り離して育てるのではなく「植物の枝を土に埋める・樹皮をはぎ取りミズゴケなどで水分を与える」などして初根させる方法です。


ハツユキカズラのとり木は5~6月が適期。


伸びたツルの一部に土をかぶせておくと節から根が出てきます。


発根が確認できたら根の下から切り、鉢や地面に植え替えましょう。

6 かかりやすい病害虫

ハツユキカズラは基本的に強い植物なので特に注意する病気はありません。


害虫で気を付けるのはカイガラムシやアブラムシ。


葉や枝が込み合って風通しの悪い環境で発生しやすくなるので、適度な剪定と密集して栽培しないことが大切です。


害虫は見つけ次第薬剤などを利用して駆除しましょう。


ハツユキカズラはガーデニング初心者でも失敗することなく育てられる植物です。


きれいに葉が発色すれば、花を植えなくても十分に明るい庭づくりができます。


苗はホームセンターや園芸店で安価で販売されているので、是非一度栽培に挑戦してみてください。

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和風なシェードガーデン作りにおすすめしたい植物8選

光があまり差し込まないような日陰や半日陰の場所にも、耐陰性のある植物を植えればしっかりと育ちます。
今回は日本庭園のような雰囲気作りができる植物を8選ご紹介しますので、和風なシェードガーデン作りの参考にしてみてくださいね。

1.ヤマアジサイ

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. 今日こそは、DIYの仕上げをしようと思ってるのに、なんだかお天気があやしい。 オープンガーデン前の準備で忙しい時に、お天気に翻弄されています。 picは大好きな山紫陽花の『九重凛華』奥のは『マルルー』 先月山紫陽花を大人買いして、階段庭のいちばん上にポットのまま置いてありますが、やはり、山紫陽花は直射日光が苦手のようで、ここに置いたものは花びらが焼けずにきれいなままですね。 階段庭山紫陽花化計画、ますます進行中です😊 早めに定着場所を決めてあげないとね。 . #ガーデニング好きな人と繋がりたい #mygardentoday #植物のある暮らし #gardeners #gardening #山紫陽花#ヤマアジサイ#階段庭 #gardenstagram #宿根草の庭

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日本では自生しているヤマアジサイ。
山林や川沿いなどで、見かける機会があるのではないでしょうか?
アジサイよりも可憐で儚げな花姿をしています。
耐陰性があり、湿気にも強いため、シェードガーデンには特におすすめしたい花木です。
ヤマアジサイは花が終わった後、そのまま花が残ってしまうので、花がら摘みを行いましょう。
また、ヤマアジサイをコンパクトに仕立てるためには、剪定が必要です。
上手に育てれば、梅雨の時期のシェードガーデンを、ヤマアジサイが明るく彩ってくれるでしょう。

2.タマリュウ

リュウノヒゲよりもコンパクトな葉が特徴のタマリュウも、シェードガーデン向きの植物です。
タマリュウはどんな環境にも適応してくれる優秀な多年草で、グランドカバーとしても使われています
花が終わった後は青色の実をつけるので、それもまた観賞価値があります。
株分けをして簡単に増やすことができるのも魅力のひとつ。
シェードガーデンの前方や、植物との隙間をタマリュウでナチュラルに植え込んでみましょう。

3.フッキソウ

葉は硬く光沢があり、常緑なので通年を通して葉を鑑賞することができるフッキソウ。
こちらも日本では自生している植物で、山林で群生していることもあります。
地下茎を伸ばし、横にどんどん広がっていくため、シェードガーデンの土を覆い隠してくれる役割を果たします。
育てやすく手のかからないフッキソウは、ガーデニング初心者にもおすすめしたい植物でもあります。
病気や害虫の被害にあうことも少ないため、丈夫で強健に育ちます。

4.セキショウ

日本庭園ではよく植栽されているセキショウ。
細長い葉が風に吹かれる様子がとても涼しげで優雅な佇まいをしています。
セキショウは湿気がある場所を好むので、シェードガーデンには最適です。
セキショウのようなグラス類のリーフプランツは、ひとつ植え込んでおくだけでガーデンがセンスよく決まります。
全体に動きが出るので、和風のシェードガーデンにセキショウをぜひ植えてみましょう。

5.クリスマスローズ

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こんばんは🌃 · 今夜から雨が続くらしいのでこの姿を📸 · ピンクのダブルなんちゃら…と名前は忘れましたが何年も我が家の春の庭を飾ってくれてるクリローさんです❣️ · 可愛いくて大好き🍀🌸🌱🌿🌱🌸🍀☘️ · · #クリスマスローズ #春の庭 #グリーンのある暮らし #花の好きな人と繋がりたい #ガーデニング初心者 #花撮り人 #植物のある暮らし #緑のある暮らし #meiko_flora_member #favv_flowers #庭のある暮らし #宿根草の庭 #ナチュラルガーデン #花のある暮らし #バラの庭 #ガーデン雑貨 #ガーデニング #マイガーデン #薔薇 #バラ #花 #植物 #gardening #gardeningisfun #gardeninglife #lerfgarden #rose #gardens #gardenlife

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やせ地で簡単に育つクリスマスローズは、耐陰性も抜群です。
シェードガーデンのような花が咲きにくい環境下であっても、クリスマスローズはしっかり花をつけてくれ、開花期が長いのもまた嬉しいポイントです。
品種改良により、さまざまな花色や咲き方をしたクリスマスローズが出回っているので、きっと気にいるものがあるでしょう。
うつむくように咲く可愛らしいクリスマスローズの花を、シェードガーデンに迎えてみてはいかがでしょうか?

6.キボウシ

キボウシはホスタとも呼ばれ、葉を主に楽しむリーフプランツです。
冬には地上部を枯らしますが、多年草なので春の時期に再び新しい新芽が芽吹くでしょう。
白い斑入りのタイプのキボウシは、シェードガーデンをパッと明るくしてくれるカラーリーフとしても役立ちます。
丈夫に育ち、耐陰性もあるため、和風なシェードガーデンで重宝するでしょう。
キボウシは比較的コンパクトに成長するので、他の植物の生長を妨げることが少ないのもおすすめしたいポイントです。

7.ヤブラン

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今更 コンタクトデビューしたくて*・゜゚・*:.。..。.:*・ 眼科へ アラフィフ初めてのコンタクトは 想像以上に難しかった😢💦 入れてもらって 取ってもらって 終了😢 何度やっても自分で 取れなかった💦 ・ ・ 生々しいのは 嫌いだから 自分の目をしっかり見るのも 苦手💦 しかも〜コンタクトちゅるんちゅるん💦 何度でも練習に来てくださいね♫ って 言ってもらったけど 出来る気がしない初日😑 無理かなぁ🤔 ・ ・ #ヤブラン #雑木の庭 #庭のある暮らし #日々のこと #garden #gardenlife #ガーデニング #暮らしを楽しむ

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スラーっと伸びた細長い葉が特徴のヤブラン。
適応力ば高くさまざまな場所で栽培することが可能な多年草です。
ヤブランは葉のシルエットが美しく、長く伸びたピンク色の花もまた綺麗です。
一度植え付けてしまえば特に手入れをしなくても育つため、丈夫で育てやすいといったメリットがあります。
和風のシェードガーデンに植え付ければ、日本の風情を感じさせてくれるでしょう。

8.シラン

シランはランの一種であり、日本で自生している山野草です。
5月〜6月あたりには、葉の間から穂を伸ばして花をつけるでしょう。
シランは日向で育てた方が花付きがよくなりますが、半日陰でも栽培することが可能です。
紫や白の花色があり、葉はヤブランより太めの長い葉をつけます。
シランは和風なガーデンにはよく似合い、日本の環境にとても合っているので、育てやすい植物のひとつです。
シェードガーデンにぜひ植え付けてみてくださいね。

9.まとめ

日本の山林を思わせるような和風なシェードガーデンには、自生しているような植物を植え込んでいくとナチュラルになります。
グランドカバーにはフッキソウやタマリュウがおすすめ。
花はヤマアジサイ、クリスマスローズ、シランなどを植えれば可愛らしくなります。
ヤブランやセキショウといったグラス類を植え込んでいくと、シェードガーデン全体がセンスよくおしゃれな雰囲気になります。
カラーリーフで明るくするにはキボウシが耐陰性が高いのでイチオシですよ。
今回ご紹介した植物を和風なシェードガーデン作りの参考にしてみてはいかがでしょうか?

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日光が当たらなくても大丈夫!日陰でも元気に育つ植物5選

大きな木の下や高い建物の陰になる場所。
そんな日光の当たらないガーデニングスペースの活用を諦めてはいませんか?
植物を育てるには日の光が大切な要素ですが、今回ご紹介する5つの植物のような耐陰性の高い植物を植えれば、日の当たりを心配する必要はありません。
シェードガーデンを活用したいなら、ぜひ参考にして下さいね。

フッキソウ

フッキソウは、日本全国で見ることができる常緑性の小低木。
自然界の中では山地や丘陵地など高度が高めの林内で群生しています。
耐陰性に優れているのと同時に、耐暑性、耐寒性も高いのが特徴。
草丈は20㎝前後と大きく生長することがないので、庭に植えるならカバープランツとしての活用が可能です。
葉の形は卵型の楕円形で、先端にかけて縁が大きめの鋸葉(ギザギザ)が入り、厚みと光沢のある様相が美しい植物です。
葉が一面緑色をした品種以外にも白い班が入った品種もあるので、庭の雰囲気に合わせて選ぶとよいでしょう。
本来好むのは湿気のある土と半日陰。
日光が直接当たると「葉やけ」を起こすことがあるので注意しましょう。
一番のポイントは手間がかからないこと。
病害虫の心配やほとんど水やりの必要もなく、放置しておいても十分に生長を続けます。
生長過程では、横に広がって伸びる習性があるので、気になるようであれば刈り取って形を整えてください。

ジャノヒゲ

ジャノヒゲ(蛇の髭)の別名「リュウノヒゲ」、「タマリュウ」なら耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか?
東南アジアを原産国とするジャノヒゲは、日本全国の林などで見ることができる常緑性の多年草。
品種にもよりますが、葉の幅は数㎜から1㎝前後で、草丈は10~40㎝と細長く、地面から放射線状に沢山の葉を出します。
株がよく繁ることから、グランドカバーの定番とも言われています。色が濃い緑色をしていることや安定している花姿から、造園などの和風のテイストで活用されることが多く見られる一方で、班入りの品種は寄せ植えや花壇などの洋風テイストで使われることも。
夏になると花茎が伸びて白または薄い白紫色の小さくて可愛らしい花を咲かせ、秋になると綺麗なコバルトブルーの実をつけます。
日光の当たる場所でも育てることはできますが、湿気を好むので必ず水を与えるようにしましょう。
花や実をつけるジャノヒゲは、季節の移ろいを感じられると同時に、常緑生で冬でも緑を楽しめるとても優秀な植物です。

ヤツデ

お金やお客さんを呼び込む縁起木として有名なヤツデ。
天狗が手に持っている葉としても知られ、魔除けの効果もあると言われています。
常緑生の低木で耐寒性に弱い性質を持っていることから、日本では福島県以南から沖縄にかけて分布しています。
生長すると2~3mの高さになり、葉の大きさは30~40㎝ほどの幅になります。ある程度の高さまで伸びるので、グランドカバーではなく室外機など景観を損ねるモノを隠したいときに利用すると便利でしょう。
開花時期は11~12月。
庭に花が少なくなる時期に白くて丸い花を咲かせた後、翌年の春になると黒い実をつけます。
降雨だけで育ち、剪定も基本的には必要ありません
ただし、株が混み合ってきたと感じたら、古い枝は切ってしまいましょう。
ヤツデは樹勢が強いので、バッサリ切っても心配の必要はありません。
葉が黄色くなってきたら油かすなどの肥料や寒肥を施してあげてくださいね。

シュウカイドウ

ベゴニアの仲間のシュウカイドウは半日陰で落葉樹の下などの湿った場所を好みます。
寒さにも強いので日本の各地で越冬することが可能。
開花時期は7~10月にかけて。
「裏紅シュウカイドウ」や「白花シュウカイドウ」などの品種があり、白やピンクの可憐な花を咲かせます。
花姿が和風テイストのため日本庭園で見る機会が多いかもしれません。
地植えなら基本的に水やりの必要はありませんが、湿り気のある場所を好むので、乾燥しやすい場所では定期的な水やりが必要です。
増やし方はムカゴか種。
花が咲き終わったらムカゴができますので、採取して土に埋めて春になったら水やりをすると発芽します。
また種は、「花がら摘み」をせずに熟すまで待ってから採種しましょう。
シュウカイドウが上手に育たない場合は、環境が合っていない証拠ですので、植え替えをしてあげましょう。

ヤブラン

ヤブランは多年草常緑生植物。
環境の適応能力が高く、日陰でも強いのはもちろん、日なたでも元気に育ち、寒さ暑さにも対応、土質もほとんど選びません。
丈夫な性質から昔から植栽材料とて重宝され続けている植物です。
草丈は高くても40㎝位。細く伸びる葉と8~10月にかけて咲く白や藤色の花が魅力です。
病害虫の心配や水やり、追肥の必要はありません。
ただし、あまりにも日光が当たらない場合は花つきが悪くなる場合も
シュウカイドウは手間がかからないので、初心者でも簡単に育てることが可能です。5年以上経過して株が混み合っている場合は、植え直しや株分けをするとよいでしょう。

「日光があまり当たらない場所=植物が植えられない場所」ではありません。
日陰でも元気に育つ植物は沢山あります。
気を付けることは同じ日陰でも色々種類があること。
半日陰を好む場合や、湿った日陰、乾燥した日陰を好むなど、植物によって適する条件は色々です。
庭の環境をよく把握して、日陰でも育てられる植物を選択してくださいね。

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芝生の代わりに!グランドカバーにおすすめの植物5選

ガーデニングを始めるのに、一番最初に悩むのがグランドカバーです。

植物との隙間を埋めてくれ、雑草予防としてもグランドカバーは大活躍します。

グランドカバーの王道として芝生がありますが、「手入れや管理が大変」「人工的で好きじゃない」「チクチクして痛い」というように育てるのに難を示す人が多いのも事実。

今回は芝生よりも手入れや管理が簡単で、繁殖力も旺盛なおすすめのグランドカバーをご紹介していきます。

ディコンドラ

ディコンドラは、初心者でも簡単に育てられるグランドカバーにおすすめの植物です。

冬の時期には茶色くなり、葉を落として根で越冬します。

春のあたたかい時期になると再び可愛らしい丸い葉を伸ばして、一面を緑色に覆ってくれる優秀な多年草です。

また、ディコンドラには緑色の葉を楽しめる種類と、シルバーリーフとしても活躍する品種があります。
緑の葉のディコンドラは水気が多く湿った環境を好み、逆にシルバーリーフの方は乾燥を好む傾向にあります。

シルバーリーフの方が生育が遅めなので、他の植物との間を這わせたり、隙間を埋めたりするのをおすすめします。

緑の葉のディコンドラは、広い場所に植えてあげるといいでしょう。
生育旺盛なので、手間もかからずにあっという間に一面を緑に覆ってくれるますよ。

https://youtu.be/fFwKyGjmeOI

ヒメイワダレソウ(リッピア)

ヒメイワダレソウ、別名リッピアは、和風な家にも合うグランドカバーにもぴったりな植物です。

コロンとした小さい花を春から秋にかけて咲かせてくれます。
白やピンクの花色があるので、好みの色のヒメイワダレソウを選んでみてくださいね。

ヒメイワダレソウを日がよく当たるところに植えるのが、上手に育てるコツです。
基本的には日陰でも日向でもよく育ちますが、日向の方が光合成も盛んで花もしっかりと咲いてくれます。

冬には地上部が枯れますが、春になるとまた芽吹くので心配はいりません。

ほったらかしでも元気に育ってくれるので、あまり手間をかけられない人でも簡単に育てることができますよ。

クラピア

クラピアは、ヒメイワダレソウから品種改良された新たな植物です。

ヒメイワダレソウとの大きな違いは、タネができないことにあります。

タネが飛散して他の場所で増えることもなく、安心して育てることができますよ。

芝生を圧倒するほどの勢いで地面を覆い尽くすので、雑草防止、グランドカバーにも最適です。

足で踏まれても全く問題なく成長します。

育てるうえで注意するポイントですが、その生命力の強さから他の植物を駆逐してしまうので混植することは避けてください。

草丈がこんもりとしてきたら、刈り込みをしてあげるといいですよ。

プラティア

プラティアは、星のような形の白や青の花を咲かせる可憐なグランドカバーです。
花期は5月から秋までと長く楽しむことができるので、グランドカバーとともに花も楽しみたい方におすすめです。

他のグランドカバー同様、育てやすく管理する手間もほとんどかからないところが最大の魅力です。

耐寒性も強くマイナス5度くらいまでは耐えることができ、冬でも霜が降りないようなところでは緑の葉を楽しむことができます。
葉を落として茶色くなってしまっても、根で冬を越せるので問題はありません。

株分けでも簡単に増やすことができるので、鉢に植えたり、ハンギングにするにもおすすめです。

小さな花と枝垂れる葉が爽やかに庭を飾ってくれますよ。

グリーピングタイム

グリーピングタイムは、年に一度4〜6月ごろに一斉にピンクのような紫色の花を咲かせます。
見応えも圧巻なので、道ゆく人々が足を止めるほどです。

ハーブの一種でもあるので、踏むと爽やかな香りを楽しめます。

生命力も強く、剪定した枝を他の場所に植えるだけでも根付いてしまうほど。
簡単に増やすことができるので、グランドカバーにも抜群の植物と言えます。

デメリットとしては、開花後の姿が美しくないところ。蒸れにも弱いので、梅雨の時期に黒ずんでしまうこともしばしば。
開花後や梅雨の時期にはバッサリと剪定をしてあげることで、風通しもよくなり枝をしっかり伸ばしてくれますよ。

上手に育てるコツは、よく日の当たるところで、乾燥気味に育ててあげることです。

水やりは植え付けの時にこまめにあげるだけで、根付いたあとは水やりをしなくても降雨だけで育てることができますよ。

まとめ

今回ご紹介した植物は全て、ガーデニング初心者にも失敗することなく簡単に育てることができます。

芝とは違い、水やりや刈り込みといった面倒な手間もほとんど必要ありません。

成長スピードも早いので一面をカーペット状に覆い、雑草が生える隙間もなくしてくれるでしょう。

よりナチュラルで自然な景観を手軽に楽しみたい方は、ご紹介した植物をグランドカバーに取り入れてみてくださいね!

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