狭い場所でも育てられる!成長遅めの観葉植物5選をご紹介

観葉植物にはお部屋の空気清浄や湿度調整、ストレス軽減やリラックスなどの効果があります。


お気に入りの植物に囲まれた生活は楽しみや癒しを与えてくれますが、育てているうちに想像以上に大きくなってしまうことも。


観葉植物の生長がはやいと、頻繁に鉢の植え替えが必要になったり、部屋の空きスペースを圧迫したりと手間や置き場所の工夫が必要になることもあるでしょう。


そこで今回は生長が遅めの観葉植物5つを厳選して、各植物の特徴や大きくなりすぎない管理方法などについてご紹介します。

ガジュマル

「幸福の木」としても有名なガジュマルは独特な幹と光沢のある深緑色の葉が特徴です。


好む栽培環境は直射日光の当たらない日なたの暖かな場所。


気温の高い季節は土の表面が乾燥したらたっぷりと、気温の低い季節は土が乾燥して2~3日経過してから水を与えましょう。


また、アブラムシやハダニなどの害虫を防ぐためにも毎日葉水をするのも忘れずに。ガジュマルは1~2年に1度植え替えをしないと根詰まりを起こします。


定期的に植え替えをするとその分大きく生長することがありますが、徒長枝、黄色に変化したり混み合ったりしている葉を5~7月の間に剪定しておくと、コンパクトな形をキープできます。


多少切りすぎたと感じてもガジュマルは生命力が強いのであまり気にしなくても大丈夫です。

ドラセナ・コンパクタ

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・ ・ 植物をご検討されているお客様から 「この植物は育つの早いですか?」 「どれくらい大きくなりますか?」 という質問をいただくことがよくあります。 ・ 観葉植物は うまく管理すると何年も育つからこそ 育ちすぎて部屋に収まらなくなったら… と心配になりますよね。 ・ そんな方におすすめな 観葉植物の選び方の一つは 高さがでるのがゆっくりな植物を選ぶこと。 ・ 例えば、 葉と葉の間隔(節)が短い植物は 高さがでるのがゆっくりな傾向にあります。 ・ 写真のドラセナ・コンパクタも 葉と葉の間隔がとても短くて 高さがでるのがゆっくりめの品種です。 ・ そして見た目もスタイリッシュで とてもカッコイイです。 ・ ・ 植物の選び方だけでなく、 管理方法や剪定などで大きさを調整する方法もあります。 ・ 心配な点などぜひスタッフに お気軽にご相談くださいませ☺️ ・ ・ ・ H:130cm, ¥18,000+tax ・ ・ ———————————————- ボタニカルラウンジの公式Twitter始めました! ・ 「観葉植物 ボタニカルラウンジ @botanicallounge」 ・ フォロー、リツイート、いいね! よろしくお願いします ————————————————- ワークショップ毎月開催中🌱 ・ ◉3/28(土)多肉植物のテラリウム ・ ※詳細はハイライトをご覧くださいませ。 ————————————————- ・ ・ #ドラセナコンパクタ #カリモク #ボタニカルラウンジそごう大宮店 #ボタニカルラウンジ #そごう大宮店 #大宮そごう #育てやすい植物 #観葉植物 #インテリアグリーン #インドアプランツ #インドアグリーン #グリーンショップ #観葉植物専門店 #ボタニカルライフ #観葉植物大好き #観葉植物のある暮らし #インテリアグリーンのある暮らし #botanicallounge #dracaenacompacta #dracaena

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50種類以上の園芸品種があるドラセナには「ドラセナ・ワーネッキー」「ドラセナ・コンシンネ」「ドラセナ・フラグランス」などの名の知れた種類があります。


特徴は横に広がらず、上に向かって成長すること。


これらのドラセナは全て生長速度が早いのが特徴ですが、ドラセナの中でも小型品種「ドラセナ・コンパクタ」を選べば長期間にわたってコンパクトなドラセナが楽しめます。


適切な置き場所は室温15度以上あるレースカーテン越しに日光の当たる場所。日のあたりが弱いと葉色が薄くなるので注意が必要です。


夏場の水やりは土の表面が乾燥したらたっぷりと与え、秋から春にかけては様子を見ながら控えめに。


また、置き肥や液体肥料での肥料やりも欠かさずおこないましょう。


大きな鉢への植え替え頻度は2~3年に1度。毎年4~5月には伸びすぎた茎を剪定しておきましょう。

ユッカ・デスメティアーナ

ユッカは中央アメリカから来たアメリカ大陸を原産地とする常緑性の低木。


現地では47種類が自生していますが、日本国内においてもさまざまな種類のユッカが販売されています。


その中でも生長速度の遅い「ユッカ・デスメティアーナ」は冬の気温が低い季節になると葉の色が緑から赤紫色に変化するレアな品種。


直射日光や寒さにも強く、約マイナス5度まで耐える力があるため、寒冷地以外での地植えでも十分に育てられます。


室内の観葉植物として育てるなら室温が0度以下にならないように気をつけ、日光の当たる風通しの良い場所に置きましょう。


水やりは土が乾燥したら十分に、冬期は控えめに与えてください。


暖かい季節の生長期には置き肥を施し、葉水を与えてカイガラムシを予防しましょう。

カンノンチク

カンノンチク(観音竹)は、葉の形が竹に似ていることから名付けられたヤシ科に属する低木です。


縁起の良い植物としても知られ、その姿形は洋風と和風どちらの部屋にも馴染みます。


大きくなると3メートルほどになると言われていますが、生長速度がゆっくりで横に向かって伸びないため、限られたスペースで栽培するのに適しています。


カンノンチクには耐陰性がありますが、あまり日光が当たらないと枝が徒長することもあるため直射日光の当たらない日なたに置いてあげるのがベスト。


育てるうえで気をつけるのは水やりの分量です。というのは、カンノンチクは水分過多または乾燥のどちらが原因でも、葉の先が枯れる場合があるからです。


水やりは、夏は土が乾燥する前、秋以降は土が乾燥してから3~4日経過してから与えましょう。

トックリヤシ

マスカリン諸島を原産地とするトックリヤシは、その名の通りヤシ科に属する常緑性の高木。


地植えされているトックリヤシは高さ15メートルにもなるほどに生長しますが、国内店舗で販売されているものは小さく、鉢で育てるならまずそこまで大きくなることはありません。


また生長速度が極めてゆっくりであるため、室内で育てる植物として人気があります。管理上気をつけるのは最低でも10度以上の室温を保つこと。


トックリヤシは本来南国の植物なので暑さに強い半面、寒さには弱く10度以下になると枯れてしまいます。


また、コンパクトな形に仕上げるための剪定や切り戻しは厳禁。脇芽が出ない植物なので一度切断した場所から新しい芽は出てきません。


ほどよく日光が当たる場所に置き、水やりは控えめに与えて乾燥気味に育て、あれこれ手を出さずに育てるのがポイントです。

観葉植物を育てるなら長期間大事にお世話したいですよね。


観葉植物を購入するときは、どれくらいの大きさまで生長するか予想を立てて購入しましょう。

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アボカドの種を有効活用!観葉植物にするまでの育て方ポイント5点

トロッとしたなめらかな食感、クリーミーな味わいで人気のアボカド。


スーパーではお手頃な価格で販売されているため、日常的にサラダの具材、マリネ、お刺身などでアボカドを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか? 


私たちが何気なく捨てているアボカドの種ですが、実はその種を発芽させ、アボカドの木に育てることができるんです。


そこで今回は、アボカドの種を植えて観葉植物になるまでの育て方の流れを5ポイントに分けてご紹介したいと思います。

① 種を発芽させる

アボカドの原産地はメキシコなどの中央アメリカ。


日本よりも暖かい地域の植物なので、発芽しやすくするために冷蔵庫に入れず保存しておきましょう。


いざ食べる段階になったら、包丁を使って種を取り出していきます。


このとき、アボカドの種に多少の傷がついても大丈夫。


傷が気になるようであればスプーンを使ってくりぬきましょう。


取り出した種を使う栽培では、種に付いている実や油を軽く洗剤で洗い流し、その日のうちに使うことが重要。


種を放置したままにすると乾燥して発芽しなくなるので、水分を含んでいるうちに作業を始めましょう。


発芽の方法は「水耕栽培」または「土栽培」の2択。


それぞれの手順は次の通りです。

◆水耕栽培

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品種比べ#アボカド栽培 🥑こないだ友Mがうちの成長したアボカドの葉っぱを見て「我が家のと違う‼️」と。お互いに衝撃を受け、これは品種の違いだろうということになり、友Mがいつも買ってるという岩田屋地下に買いに行ったところ産地違いで品種も違う❓のがあったので2つ買ってきた。そしてアボカドの本を見ながら表面ツルツルと表面ゴツゴツ🥑は明らかに違う品種であることを確認。ちなみにいつも私が栽培していたのはボンラパに売ってる表面ゴツゴツタイプ🥑#avocado #avocadoplant #plantstagram #植物のある暮らし #アボカド #水耕栽培

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1 小さな容器と爪楊枝を用意
1 種の尖っている方を上、平らな方を下にして爪楊枝を斜めに刺し込む
2 種が半分くらい水に浸るように容器に設置する
3 根や芽が出てきたら、早い内に鉢に植え替える

アボカドの種の発芽適正温度は約20度。


そのため、最低でも室温は15度以上に保つようにしてください。


設置場所は直射日光の当たらない日なた。暑すぎない、寒すぎない場所を目安に置いてあげましょう。


加えて容器に入っている水は腐らせないように毎日取り替えることが大切。


お世話をしていると最初は下から根が出て、次に芽が出てきますが、発芽はアボカドの種類によって長くて約1ヶ月半時間を要するものもあるため、気長に待つことが大切です。

◆鉢に植える

鉢での栽培は、堆肥や腐葉土を多めに含んだ酸性寄りの土を使いましょう。


水耕栽培と同様に、室内温度が低いと発芽しづらくなるため、適度に暖かい環境を保ってください。


1 種の尖っている方を上、平らな方を下にして土に埋める(上から種が少し見える位でも可)

2 土は常に湿気を含んだ状態を保つ(適度な水やりが必要)
鉢植えの発芽の目安は2~8週間。
鉢栽培も発芽するまで根気よく待ちましょう。

② 水やりと肥料やり

発芽後の水やりのタイミングは、土の表面が乾いたのを乾燥してから。


特に生長期のアボカドは多くの水分が必要になるので、よく土の乾燥具合を観察しておきましょう。


また、土と同時に「葉が元気かどうか」を見ておくことも大事。


葉が萎れて下を向いた場合も水やりが必要です。


ただし、冬の水やりは水の与えすぎによる根腐れに注意が必要です。


夏場よりも間隔をあけて水やりをおこないましょう。


肥料に関しては、栄養が必要とされる生長期や開花期に液体肥料を水やり時に与えるとよいでしょう。

③ 剪定

発芽までは時間のかかるアボカドですが、生育環境が良いとグングンと生長を続け、放置しておくと約10メートルにまで生長する場合もあるため剪定が必要です。


剪定の適期は4~6月。ポイントは上に向かって伸びる枝を切ること。


また病害虫の発生を防ぐため、風通しが良くなるように混み合う枝や葉の剪定も心がけましょう。

④ 病害虫と冬の栽培管理

アボカド栽培で気を付けるべき病害虫は、炭そ病とハダニやカイガラムシ。


これらは全て風通しのよい環境を作ることが対策となるので、前述の剪定作業を欠かさずおこないましょう。


炭そ病が発生すると、アボカドの葉に灰色または黒色の円形の紋が現れます。


放置しておくと生長に影響を及ぼすため注意が必要です。


また、病気にかかった葉を取り除いたときは、他の葉に病原菌が移らないようにすぐに処分することも忘れずに。


冬の栽培は温度管理が大切です。


外に出ている鉢は室内に入れて5℃以上の環境、控え目な水やりがポイントです。

⑤ 観葉植物として楽しむ

せっかく種から育てたアボガドですので実の収穫までいきたいところですが、栽培場所や気温環境などが原因で収穫まで到達するのは少し難しいのが現状です。


というのは、アボガドを収穫するためには、暖かい環境・地植え・異なる品種を2本以上植える・人工受粉させるなどの条件が必要で、実がなるまでは数年を要するからです。


しかし実は獲れなくても、アボカドは十分に観葉植物としての活用が可能。


少しパキラに似ているアボカドの木を室内のインテリアとして役立ててはいかがでしょうか。

さいごに

普段食べている野菜の種から観葉植物を育てるのは、なかなかない体験ですよね。


アボカドの種からの栽培は日光・気温・水やりに注意すればそれほど難しいものではありません。


アボカド料理で捨てる種をガーデニングで活用してみましょう。

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観葉植物の育て方や日頃のお手入れ方法2選~後半編~

今回は、以前にご紹介した観葉植物の育て方や日頃のお手入れ方法の「後半編」です。

室内で育てている観葉植物を元気に保つための「肥料やり・植え替え」のポイントついてご紹介します。

是非参考にしてくださいね。

肥料やり

観葉植物の健康状態を良好に保つためには、定期的な肥料やりが必要です。
肥料やりは、土の中にある養分だけでは足りないときの「栄養サポート」の役目をします。

肥料にふくまれる成分は「茎や葉を元気にする窒素(N)・実や花に活力を与えるリン酸(P)・根や茎を元気にするカリウム(K)」の3要素です。
肥料を与えるのは「茎が細く元気がない・葉がきれいな緑色をしていない・花を咲かせたい」と感じたとき。

与える時期は気温の高い7~8月、生長の乏しい12~2月は避けるようにしてください。
商品によって適切な分量が異なりますので、注意書きをよく読んでおきましょう。

・有機肥料と無機肥料の違い

知識がないと店頭で肥料を購入するとき、どれを選べば良いのか迷ってしまいますね。
観葉植物に与える肥料は「無機肥料」を選択しましょう。
有機肥料は鶏糞や油かすなどの天然素材を利用してつくられたもので、窒素・リン・カリウムの配合比率があまりはっきりしていません。

一方、無機肥料は3つの成分の配合を計算してバランス良く作られているので、観葉植物の肥料としては適しています。
無機肥料のパッケージには「8-8-8」「16-16-16」などの数字が記載されていますが、これらは要素の成分濃度を表す数字で「数字が大きいほど濃度が高い」ということを表しています。

小さな観葉植物に高濃度の肥料を与えると負担になります。
そのため、小さな鉢におさまっている観葉植物には「5-5-5」程度の肥料、大型の観葉植物には「12-12-12」くらいの肥料を与えるとよいでしょう。

・固形肥料と液体肥料の違い

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固形肥料と液体肥料の一番の違いは効き目の早さ。
固形肥料は土の上に置くと水分によって成分がゆっくりと溶け出すので、数ヶ月または数年と長い時間をかけて効果を発揮するのが特徴です。

一方液体肥料は、そのまま与えるストレートタイプや希釈して水やりのときに一緒に与えるので、速効性が期待できます。
ただし、効き目は長くても10日程度と考えておきましょう。
固形肥料を使用するときに注意する点は、根から離れた場所(鉢のきわに沿って)に置くことです。

固形肥料が直接根に触れると「肥料やけ」をおこす場合があります。
小さな鉢で育てているなら、直接触れても肥料やけを起こさないタイプの固形肥料を使うと安心です。

・活力剤は肥料とは違う

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カポックが大きくなりすぎて 剪定した枝をメネデールの100倍に薄めたの水で 育てます(♥Ü♥)↑↑ 気がつくと 根が👀 2枚目を見てください✨ こんなに立派に根が出ます お家の中で育ててる 観葉植物み〰︎んな 土が乾くとメネデールを薄めた水をあげます まさに #芽と根が出る です✩︎✩︎✩︎ 愛用して10年 今では手放せません👍 家のあちこちに #メネデール が置いてありますよ #活力剤 #メネデール好き #カポック #観葉植物 #観葉植物のある暮らし #観葉植物のある生活 #グリーン #植物 #植物のある暮らし #メネデール

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活力剤は「土に挿す・希釈して与える・直接スプレーする」など、さまざまなタイプが販売されています。

「植物を元気にする」という点において肥料と混合されがちですが、活力剤はその名の通り観葉植物に活力を与えるためのものであって、基本的には肥料成分が入っていません。

使用するときは記述の肥料をしっかりと与えた上で、補助的な役割として活力剤を利用するとよりよい効果が期待できます。

植え替え

観葉植物が根詰まりを起こさないためには、定期的な「植え替え」が必要です。観葉植物が生長するにつれて、鉢の中では根が広がっていきます。

鉢に対して根の分量が大きくなると、土の栄養が不足したり、酸欠になったりして十分な養分が植物に行き渡らなくなります。
植物の生長具合によって異なりますが、植え替えをする間隔は約1~2年間。

「観葉植物に対して鉢が小さいと感じる・鉢底穴から根が出ている・水やりをしても土に染みこまない」などの兆候が見られたときは、新しい鉢に移動させてあげましょう。

・植え替えの適期

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我が家のウンベラータ、 成長してるように見えたけど、葉っぱが元気がない😂 前からやろうやろうと思いまだできてなかった植え替え、やっとやりました。 1人じゃ無理なので旦那さんと一緒に。 昨日外へ出していたら葉焼けもしてしまってた😭 植え替え終わり、水をたっぷりあげて、葉っぱを全部拭き、テラスに出してパラソルを広げて直射日光当たらないようにして、最後にメネデールをやりました。 ここからなんとか復活してほしい〜‼️‼️‼ 後ろにあるのは#ユーカリグニー #アジアンタム #サニーレタス #ユーカリグニーは植え替え後元気になりました ️ #ウンベラータ #植え替え #葉焼け #水やり #肥料やり #メネデール #元気を取り戻してほしい #覚書

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観葉植物の植え替え適期は5~9月。寒い時期の植え替えはストレスとなり、観葉植物が弱る原因になるので避けてください。

新しい鉢を用意するなら、今使っている鉢よりも1~2まわり大きなものを用意し、古い土は決して使わず必ず新しいものを用意しておきましょう。
ホームセンターなどでは肥料が入った観葉植物用の土が販売されていますので、利用すると便利ですよ。

・植え替え手順

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冬の植え替えは、根がパンパンになった植物の応急処置として行っても大丈夫です。。 店内のモンステラも根がパンパンでガチガチでした。 植え替えをしたのでご参考にどうぞ。(他の植物でも基本は同じようなやり方です。) ※flowershop315では、手数料¥500+使用する資材代で植え替えサービスを行っております。 「植え替え手順」 ①鉢から取り出す。 ②根を傷つけないようにほぐしてあげる(長めの根やヒョロヒョロした根をカットしてOK) ③一回り大きめな鉢を用意します。 軽石、土の順で鉢の1/4程度あたりまで入れます。 ④②でほぐした植物苗を入れます。(鉢の上から2、3cm下に苗がくるようにする) ⑤苗の回りに新しい土を入れます。この時、根を傷つけないように棒や割箸などで土を何度かさしていきます。(これによって鉢底や隙間に土がまんべんなく行き渡ります。) ⑥最後にたっぷり水をあげ、新しい土に水分を含ませる事と水はけが出来ているか確認します。(翌日の朝ももう一度たっぷりとあげてください) #植え替え#植え替え手順#植え替えのタイミング#植え替えサービス#花屋#フラワーショップ#フラワーショップ315#flowershop#flowershop315#池袋#西池袋

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古い鉢から観葉植物を抜き取るときは、必ず根元を持っておこないます。
鉢から出た観葉植物の根の周りについている土は3分の1程度手で払って落としましょう。

新しい鉢には、鉢底ネット・鉢底石・少量の土を入れ、観葉植物を入れて高さを調節しながら、根の周りにまんべんなく土が行き渡るように、残りの土を入れていきましょう。
この時、決して鉢の上部まで土を入れたりはせずに、必ず3センチ位の「ウォータースペース」を確保してください。

植え替えが終了したら十分に水やりをして終了です。植え替え後は株が弱っているので、2週間程度は肥料を与えず、水やりを控え目にし(葉水はこまめに与える)、直射日光の当たらない明るい日なたに置いて休ませてあげましょう。

観葉植物の日頃のお手入れは、毎日様子を見ながらおこないましょう。

肥料の与えすぎは「肥料やけ」の原因になったり、大きすぎる鉢への植え替えは必要以上の水分が与えられて「根腐れ」の原因になったりします。

観葉植物が元気に生長するために、日ごろの健康状態や生長具合をよく考慮して適切なお世話をしてくださいね。

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観葉植物の育て方や日頃のお手入れ方法3選~前半編~

庭で育てる木々や花などの植物と同様に、室内にある観葉植物は人にリラックス効果をもたらします。

他にも、部屋の空気を潤わせる・浄化する・インテリアとして活用できるなど、私たちの暮らしにプラスの効果を与えてくれます。

今回は、そんな観葉植物の基本的な育て方や日頃のお手入れ方法のポイント3つを前半編としてご紹介していきます。

置き場所

観葉植物を購入して、最初に悩むのが「部屋のどこにおくか」ということではないでしょうか。
室内の置き場所によって当たる日光の量に差が出るため、それぞれの観葉植物に見合った場所に置かなければ、植物の健康状態や生長に大きな影響を与えます。

部屋に届けられる日光の量は「窓際などの日なた・カーテン越しの明るい日なた・日光の当たらない日陰」の3つに分類されます。

観葉植物に必要な日光の量は品種によって異なります。
大抵の観葉植物は日なたや明るい日なたを好みますが、耐陰性の強いものであれば窓のない部屋や玄関など、日が入らない場所でも条件下での育成が可能。

では、3つに分類された日光量にはどのような植物が適するのか見ていきましょう。

1 日なたを好む観葉植物

室内で多くの日光が注がれる日なたを好む代表的な観葉植物には「ソテツ・シマトネリコ・ユッカ・フェニックスロベエニー・ホンコンカポック」などがあります。

これらの植物は日光による「葉焼け」を起こす心配が少ないとされていますが、夏場の強すぎる直射日光は避けて育てた方がよいでしょう。

また購入して間もない場合は、すぐに大量の日光を浴びせるのではなく、最初はほどよく明るい場所置いて、徐々に日なたの環境に慣れさせてくださいね。

2 カーテン越しの明るい日なた

明るい日なたは、多くの観葉植物が問題なく元気に育てる環境です。

適する代表的な観葉植物には「サンスベリア・ベンジャミン・パキラ・オーガスタ・ポニーテール・ドラセナコンシンネ」などがあります。

中にはあまり日光が当たらなくても育成が可能な植物もありますが、日光に当てることによって葉の緑色が綺麗に発色します。

3 日光の当たらない日陰

日光の当たらない日陰とは、蛍光灯の光しか届かない環境の玄関や寝室などを指します。
「モンテスラ・オリズルラン・ドラセナレモンタイム・コンバクタ」が代表格です。

観葉植物の中にはこれらよりも耐陰性が強く、白熱球の光線だけで育成が可能な「ケンチャヤシ・ポトスパフェクトグリーン・シュロチク」などがありますが、なるべくなら1週間の半分、1日つき5時間以上は明るい日陰に移動させて光線を浴びせると長期間にわたって良好な状態で育てることができますよ。

水やりと風通し

観葉植物を上手に育てる上で「水やりと風通し」も重要なポイントです。
全ての観葉植物の水やりに共通しているのは「土の表面が乾燥したらたっぷりの水分量を与える」こと。
土が乾燥しないうちに頻繁に水やりをすると、根が吸収する土中の酸素が不足し、最悪の場合は植物自体が枯死する可能性が出てきます。

ここで注意するのは、サボテンやサンスベリアなど観葉植物の種類によっては、土の表面が乾燥して「数日経過してから」水を与えた方がよいものもあるということ。
品種によって水をあげるタイミングが違うので、あらかじめ調べておいた方がよいでしょう。

与える水分量の「たっぷり」の目安は、鉢の下から水が溢れて出てくるくらいの量をさします。
そのため、観葉植物の鉢選びは底に穴の空いていて、受け皿がセットになっているものを選択してください。

市場では鉢穴の空いていないものが多く販売されていますが、その用途は土壌栽培ではなく溶液栽培で使うものだったり、鉢カバーとして活用したりするものなので注意してくださいね。

たっぷりの水を与えた後に受け皿に溜まった水をそのままにしておくと、根腐れの原因になるので、きちんと水を捨てることを忘れずに。

また、冬場は夏の時期よりも水やり回数を減らし、控え目に管理することが鉄則です。

風通しに関しては日常的に部屋の空気の入れ替えをすると、室内の加湿状態を避けられるので、土中の蒸れや病害虫・菌の発生を抑える対策になります。
もし窓を空けることが難しい場合は、換気扇やサーキュレーター、エアコンを活用してみましょう。

ただし、風を直接観葉植物に当てるとストレスがかかり弱りますので避けましょう。

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穴開けまくり! #鉢底穴 #電ドル最高

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温度管理

本来、観葉植物は暖かい地域で自生してるものなので、日本の環境においては冬の寒さに耐えられないものが多く存在します。
一般的な目安としては10℃以上が必要で、特に寒い地域では保温対策が必要になる観葉植物もいます。

特に耐寒性が低い植物は「サンスベリア・アンスリウム・ポトスマーブルクィーン・マッサンゲアナ・シンゴニウム」など。

冬場は放射冷却の効果で窓際が特に温度が下がるので、暖かい部屋に移動させたり、発泡スチロールに入れたりするなどして保温や越冬対策をおこなうとよいでしょう。

観葉植物を育てる上では「日光・水やりと風通し・温度」を、品種に合わせて管理してあげることが一番の基本です。

ただし、これらの管理方法は慣れてしまえばそれほど神経質になる必要はありません。

まずは基本を抑え、それぞれの品種の個性を理解して、好みの観葉植物を育てていきましょう。

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ユニークで個性的!リビングに飾りたい観葉植物【6選】

今回はユニークで個性的な観葉植物を6選ご紹介します。
リビングに置くだけで雰囲気が様変わりする独特な観葉植物、葉の形や模様、姿形が奇抜なものなど、見ていて飽きない楽しさがある観葉植物の魅力に迫ります。
気になった観葉植物があればぜひ育ててみてくださいね!

1.モンステラ

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トリミング#モンステラ

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モンステラは葉がもっとも特徴的な観葉植物で、葉に穴が開いたり、深い切れ込みが入っていたりします。

ハワイでは昔からモンステラの葉はとても縁起がいいと言われていて、葉の穴からは「希望の光」が差し込むと言い伝えられているようです。

モンステラの植物自体を直接目にする機会はあまりありませんが、モンステラの葉はアロハシャツの模様やボタニカルテイストのデザインにも多く取り入れられており、意外と身近なところにモンステラが描かれているんですね。

そんなモンステラですが、やはり南国の植物なので寒さには弱く、10度以上の室温を保てないと枯れてしまうことも。

冬場はエアコンで室温を保つようにし、水やりを控え気味にするといった対策を取ることで、寒い冬を乗り切りましょう。

南国調の雰囲気を楽しめるモンステラ。
大きく育ててリビングを南国の雰囲気にしてみてはいかがでしょうか?

2.カラテア

カラテアは葉の模様が独特な観葉植物として知られています。

種類によって大きく模様や色味は異なりますが、どの種類もインパクトは抜群!

カラテアだけでも存在感があって素敵ですが、赤や白などの色味がある種類は他の観葉植物の引き立て役にもなります。

また、カラテアのもうひとつの大きな特徴として、夜になると葉を上に持ち上げて休眠するという性質があります。
そのため、昼と夜とでは見た目に大きな変化があり、違いを楽しむことができるのもカラテアならではの面白さでしょう。

直射日光を嫌い、明るい日陰を好むので、今まで観葉植物を置けなかったリビングのスペースに飾ることができるのではないでしょうか?

夜と共に眠るカラテアの面白い性質をぜひ観察してみてください!

3.シンゴニウム

葉色がカラーリーフのように美しいシンゴニウム。
白を基調とした爽やかな葉色に思わず見惚れてしまうのではないでしょうか?

シンゴニウムは種類によってピンク色の葉色をしたもの、チョコレートのような色味のもの、マーブル模様がかかったものなど、さまざまな色があるので、リビングのインテリアにある程度合わせることも可能です。

育ち方の特徴として、シンゴニウムはつる性の植物のため、徐々に茎を伸ばして生長していきます。

ハンギングにして葉を垂らしたり、支柱を立てて高く仕立てるような飾り方もできるでしょう。

直射日光で葉焼けをしないよう気をつけ、たまに日光浴をさせてあげると健康に育ちます。

シンゴニウムをリビングに飾ってパッと明るい空間作りに役立ててみましょう。

4.クワズイモ

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. . 『気持ちのいい朝のLDK🌞 植物さんも達も喜んでいます🌿✨』 . . . ・:*+.\(( °ω° ))/.:+ . . さて、 先日の夜中の出来事。 お掃除ロボットのルーロちゃんが、 突然喋り出しました。 . . 「ダストボックスヲオテイレシテクダサイ」 と。 ルーロちゃんを喋らすには、 電源を入れなければならないのですが、 私も、旦那さんも、きなこも、ベッドの上。 . ということは、. . ルーロちゃんの電源を押せるのは、 よもぎ君だけ…。 . . え?押したの? よもぎ君、そのアンヨで、 電源スイッチ押したの??? . . なかなか信じがたい。 偶然電源スイッチを踏んづけたのか、 それとも…👻? . . あるいは、他に誰かいた!? . . もしくは誤作動? 真実や、いかに…。 . . ・:*+.\(( °ω° ))/.:+ . . . #注文住宅 #工務店 #デザインホーム #チワワ #犬のいる生活 #観葉植物 #植物のある生活 #クワズイモ #モンステラ #オリーブ #朝日 #ldk #アイランドキッチン #fix窓 #chihuahua #ilovedogs #houseplants #plants #interior #livingroom #diningroom #myhouse #goodmorning #sunshine

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クワズイモはまるでサトイモのような見た目をしている幹の部分から葉を出すユニークな観葉植物です。

葉は傘がわりになるほど大きく生長するので、しっかり育てるには日光に当てることが必要になります。

日照不足になると、大きな葉が下に倒れていってしまうことも。
置き場所は日光が当たる窓際に置いて、レースのカーテンで直射日光を少し遮ってあげると、クワズイモが元気に丈夫に育ってくれるでしょう。

生育期に液体肥料を与えてクワズイモを大きく育て、立派な緑の葉でリビングを飾ってみてはいかがでしょうか?

5.ガジュマル

ガジュマルは気根と呼ばれる部分がとても独特な形をしている面白い観葉植物です。
なんとなく木に足や手がついているようにも見えませんか?

ひとつひとつ姿形が違うのもガジュマルならではの面白さ。
育てていくうちにきっと愛着が深くなっていくことでしょう。

また、ガジュマルは幸福の木とも呼ばれていることから、縁起がいい観葉植物としても注目を集めています。

小さい鉢植えであればちょっとした棚やキッチンに置くこともできます。

生命力が強く育てやすい観葉植物なので、ガジュマルを育てて幸運を呼び込んでみてはいかがでしょうか?

6.チランジア

チランジアの驚くべきところは、土もいらず、ほとんど水やりをしなくても育ってしまうといった、非常に強い生命力の強さでしょう。

エアプランツとも呼ばれていて、空気中の水分を葉から吸収しているため、土や水やりが他の観葉植物と違って不要なのです。

しかし、室内で育てるには水分が足らないこともあるので、適度に霧吹きで水やりをしてあげる必要があります。

チランジアは紐で吊るして緑のカーテンのように飾ったり、ハンギングやテラリウムのようにして、違った飾り方をすることができる観葉植物です。

インテリア性が抜群でユニークで独特なチランジア。
ぜひ、リビングの空間をおしゃれに飾って育ててみてください。

7.まとめ

いかがでしたでしょうか?

葉に穴や切れ込みがあるモンステラ。
カラテアやシンゴニウムのように葉の模様や色が個性的なもの。
幹がユニークな形で知られるクワズイモやガジュマル。
空間を飾ってくれる一風変わったチランジア。

個性的でユニークな観葉植物たちをリビングに飾って、室内の緑化やおしゃれなインテリアとして活躍させてみてくださいね。

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リビングにおしゃれなグリーンを飾ろう!おすすめ観葉植物【5選】

観葉植物ならわざわざ外に出なくても、家の中で緑を楽しむことができます。

家の中の空気を綺麗にしてくれるので、リラックス効果や部屋のインテリアとしてもおすすめです!

今回はリビングに飾るのに人気の観葉植物を5選ご紹介していきます。

 

サンスベリア

https://www.instagram.com/p/BpDq-6DgEVs/?hl=ja&tagged=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%A2

空気を綺麗にしてくれる効果が非常に高いことで有名なサンスベリア。

スラリと上に長く伸びた葉はシャープで美しく、明るい色の縁取りも綺麗で、見た目がとても素敵な観葉植物です。

風水では厄除けや魔除けにいいとされているので、鬼門に置くといい効果が得られるかもしれませんよ。

そんなサンスベリアですが、原産地はアフリカなので暑さに強く寒さは苦手な植物です。

室内であれば寒さに気をつけることはそれほどないとは感じるでしょう。

しかし、室内の気温が5度を下回ってくるようであれば枯れてしまうことがあるので注意が必要です。

耐陰性はありますが、基本的には日光が好きなので、室内の日当たりのいい場所に置いてあげるといいでしょう。

過度な水やりを避けることがサンスベリアを上手に育てるポイントです。

夏は土が乾いてから水やりをしてください。

冬場は水をほとんど必要とはしませんが、エアコンによって極端に乾燥していたり、葉がシワシワになっていたりするような場合には水をあげてください。

https://youtu.be/mmY1JrxljZw

ポトス

ハートような形の葉に長く伸びる茎が特徴のポトスは、育てやすく管理もしやすいため、お祝いの品としても人気の観葉植物です。

仕立て方によって、さまざまな形にできるのも魅力です。

高い場所に飾って茎を枝垂れさせるのもおすすめですし、上へと伸びていく習性を利用し、あんどん仕立てにして高さを出すのもいいでしょう。

増やし方は簡単で、葉の反対側にある黒い突起部分の気根を残し、茎をカットします。

水挿ししておくだけで一ヶ月もしないうちに新しい根が発根します。

水挿しで成功したポトスは、水耕栽培で育ててみましょう。

土とは違いコバエが出る心配もなく衛生的です。

ガラス瓶にハイドロボールを入れて飾れば、見た目も涼しげでインテリアとして十分に楽しむことができますよ。

https://twitter.com/Kotsu_ko2/status/1055263321207668737

オリヅルラン

https://www.instagram.com/p/Bl6f9LXgxo3/?hl=ja&tagged=%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%85%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3

ポトス同様、オリヅルランも容易に栽培できる人気の観葉植物です。

直射日光によって葉焼けしてしまうので置き場所には注意が必要ですが、それ以外は特に管理に難しい点はありません。

水が足りないせいで葉がダランとしてしまうことがありますが、その後にしっかり水やりをすることですぐ回復します。

日常の手入れですが、室内で育てていると葉にホコリやゴミが溜まってしまうので、定期的に雑巾で拭き取ってあげてください。

また、霧吹きで葉に水をかけてあげると、ホコリが取りやすくなり、ハダニ予防にも繋がるのでおすすめです。

この手入れはオリヅルランだけではなく、どの観葉植物にも定期的におこなってあげるといいですよ。

ドラセナ

ドラセナはなんといっても種類が豊富です。

背が高くなるものやコンパクトなタイプ、葉が細長く尖ったドラセナ・コンシンネ、赤い葉や明るい緑の斑入りの葉など、非常に多くの品種があります。

さまざまなバリエーションがあるので、リビングの雰囲気に合わせたり、ドラセナをインテリアのアクセントとして飾ってみるのもいいでしょう。

おしゃれな鉢カバーを使えば、より素敵な雰囲気になりますよ。

気温が10度以上であれば、ベランダに置いてもいいでしょう。

秋頃になったら室内に取り込んで管理してください。

耐陰性はありますが、たまに日光浴させてあげたり、半日陰の場所に置いてあげることで、ドラセナを健康的に育ててあげることができます。

葉の艶もよくなるので定期的に日光に当ててあげましょう。

https://www.instagram.com/p/BpRvqPFH1fv/?hl=ja

シュガーバイン

https://www.instagram.com/p/BkTyR6-Ai4k/?hl=ja&tagged=%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%B3

つる性の観葉植物としてアイビーを育てている方は多いでしょう。

シュガーバインは茎が柔らかく葉がとても可愛らしいので、アイビーに飽きてしまった方はシュガーバインを育ててみてはいかがですか?

シュガーバインを枯らさないようにするには、環境と水やりのコツをしっかり覚えることです。

直射日光に当たると葉焼けをしてしまうので、室内の明るい場所で管理してください。

また、室内の温度が高くなりすぎると枯れてしまうので、エアコンで常に温度を一定にしてあげるといいでしょう。

根腐れをしないように、土が乾いてから水やりをします。

一度水切れを起こしてしまうとダメージが大きく、そのまま枯れてしまうので水やりを忘れないようにしてください。

まとめ

今回はリビングに飾るおすすめの観葉植物をご紹介しました。

サンスベリアとドラセナは高さがあるので1鉢だけで存在感があります。

ポトスは増やして水耕栽培にしたり、仕立て方を変えて見せ方をアレンジしてみましょう。

オリヅルランやシュガーバインは棚に飾ったり、天井から吊り下げて葉を枝垂れさせ空間を飾てみるのがおすすめです。

それぞれの特性を活かし、リビングを観葉植物でいっぱいにしてみてはいかがでしょうか?

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